悪質な 眠気と汗に 塗れた日2009年06月06日 22時13分35秒

金曜は体調不良にも関わらず、修羅場モードを発動させざる終えない状況が突然に発生してしまったから精も根も尽き果てた状態での帰宅となった。
本来なら速攻で休息を取るべき状態だったのだけど、日曜に同窓生を集めてのバーベキューを企画していた関係でやるべき事が幾つか残っていた。
特に面倒だった出席確認はToda氏に押し付ける事に成功したのだけど、集合場所や何かの案内を作ったり、燃え尽きた頭を必死に動かして作業をしていた。

無理をした影響からか金曜の夕方に峠を越えたはずの体調不良が朝にまで尾を引き続けて、今日の予定を大きく狂わせてくれた。
今日の予定は通院してToda氏と昼食を共にするだけの大して珍しくもない普通の休日だったのだけど、昼過ぎに帰宅すると息切れをする程の勢いで疲れ果てていた。
疲れと体調不良の影響から強烈な眠気に襲われて、何度も昼寝をしたのだけど、目覚める度に体調が悪くなっているような錯覚を覚えるほど調子が悪かった。

眠気も異常だったけれど汗の量も半端ではなくて、酷い時は絞れば雫が落ちること間違えない程に全身を湿らせている時間さえあった。
もちろん着替えをしようかと思ったのだけど、生憎とタンスのあるリビングに疲れている時に会いたくない父親が居る気配がしたため、結局は濡れたシャツを着たままで過ごしてしまった。
こういった馬鹿をやっているから体調が戻らないという説もあるのだけど、恐らくは着替えても汗が止まらなければ再び濡れてしまう意味は殆どないというのが実際だ。
それに今日の汗は体内の毒素を外へ排泄するような印象があったから無理に止めようとも思わなかった。

明日の天気を気にしながら、汗をダラダラと垂れ流して、自室に籠もっているという異様な土曜はあっと言う間に日暮れを迎えてしまった。
本当は色々と成すべき事があったのだけど、昨日と明日の事を考えると無理をする気になれなくて、また後回しにしてしまった。
特にゴールデンウィーク中に仕上げる予定だったプログラムは今月中に片付けないと良くない事になりそうな雰囲気がしているし、悩みの種が尽きる事はなさそうだ。

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