傷は癒え 残る見た目の 見苦しさ2008年03月21日 23時04分51秒

こむら返りを起こしてから今日で三日目、ふくらはぎに貼った湿布の効果もあって日常生活は殆ど問題なく過ごせるようになった。
最後まで難関だったのは下りの階段だが、つい先ほど50段ほど下ってきたけど特に異常は感じられない。
最初の頃は10段も降りたらふくらはぎが張って痛み出していたのだから大した回復力だ。

こむら返りで足を痛めた当初は 1週間は苦労すると思っていたのに、気が付いてみれば僅か 3日で普通に歩けているようになったわけか。
時間としては短いが事ある毎に気を遣わされたから実際よりも長かったように感じられる。
特に地下鉄の50段ほどある階段の前で見た「下りエスカレーター故障中」の文字が印象的で、そこから痛めた足を引きずって降りた道のりはそれだけで 2日分の精神力を消費した気がする。

後は湿布を剥がす時に抜けてしまったスネ毛が生え揃えば元通りと言って良さそうだ。
それにしても見事に抜けたものだとは感心してしまうほど、綺麗な跡が残ったものだ。
元々がムダ毛の類が濃い方だから湿布を貼っていた箇所がはっきりと分かってしまう。
ネタとして写真を載せてみようかとも考えたが見苦しい事この上ないので止めておこう。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「このブログはどんな空間でしょう?
 ひらがな4文字でお答え下さい。」

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2008/03/21/2804176/tb