湯冷めして 風邪と花粉の 二重苦に2019年05月11日 22時47分42秒

昨夜は自室が暑く感じられたので外気を入れていたのだけど、どうやら室温を下げすぎて湯冷めしてしまい、季節の変わり目らしく風邪を引いた状態での目覚めとなった。
風邪はそれほど重症でないから昼までに回復するだろうと楽観視していたら、自然と上昇する室温を物ともせずに悪化の一途を辿っていった。

足下に若干の不安を感じる状態ながら、Toda氏との昼食会へ向かってみると行き付けの食事処へ辿り着いてからの症状が散々だった。
それというのも風邪を引いている上に花粉症の症状が重なってきて、涙と鼻水で体内の水分が搾り取られていき、夏場の汗だく状態と同じペースで水分補給をしていた。
普段から水の消費量が多いからとピッチャーを出してもらえるので、多めの水分補給でも店員を何度も呼び付けずに済んでいたけど、行き付けで常連扱いを受けていて本当に良かった。

帰宅した直後に花粉を洗い流せば、花粉症の症状が治まったので一息を入れられたけれど、そこから先は食後と体調不良の相乗効果で転た寝を繰り返して過ごす事になった。
今週は件の校正アルバイトを止めているので、無理する必要がないと体調回復へ努めていられて、夕食までに大きな峠を越えることができたと感じる。
恐らくは夜更かしなどせずに布団へ入れば、明日まで風邪を引き摺る事もないと信じている。

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