連休の 最後も寝坊 そればかり2019年02月11日 22時11分44秒

今朝は遅く目の覚めた感覚があったので、朝7時頃かと想いながら枕元の時計を引き寄せてみると、平日なら自宅を出る時刻の9時半だったから驚いた。
時刻を確認した直後、スマフォを自宅へ置き去りにしないための設定したアラームも鳴り始めて、見間違えを疑う暇すら与えられずに寝過ぎと知らしめられた。
例によってソシャゲのイベント以外に何もないから寝坊とまで言わないけれど、この三連休は寝過ぎている印象さえあるので休み惚け防止の意味でも早起きするつもりでいた。
それなのに普段の休日よりも眠りこけていた事になるので、情けないやら何やらと溜め息を吐きながらの起床となった。

たくさん睡眠を取っていたおかげで体調も良い方なのだけど、気圧の影響なのか耳が痛くなっていて目眩も少しあった。
遅くまで眠る羽目となった原因がこの辺にあるのかと考察したけれど、寝ていて治る症状でもないので、単純に夜中から痛み始めていて眠りが浅くなった故かも知れない。
耳抜きなど一通りの対処を試みてみたけれど、あまり効果が見られなかったので無闇に弄らず自然と改善されるまで待つ事にした。

昼過ぎになって耳の痛みも詰まりも解消されて、目眩もしなくなったからと買い物へ出掛けてきた以外に、何をしたというわけでも夕方を迎えている。
最後まで寝てばかりの三連休だったと笑うしかない。

靴紐を 通すだけでも 一苦労2019年02月12日 23時52分17秒

去年から靴底が磨り減っていると認識していたので、既に新しい靴を購入してあるのに勿体ないからと未だに履き替えずにいた。
先日に雨の降った時など靴底から水が染み込んできて、いよいよ勿体ないと言えないほどに限界を超えてきたと諦めも付いたのだけど、靴紐を通す作業が面倒臭くて放置していた。

そんな今日この頃にあって崩れかけた靴底から異音がし始めて、さすがに格好悪いと観念して帰宅してから靴紐を通す作業へ没頭していた。
普通に靴紐を通すだけなら言うほど問題にならないのだが、俺の場合は夜盲症で視力を失う等しい状態へ陥った状況において、足の裏から得られる情報は非常に重要な役割を担う。
そのため、しっかりと密着しながら締めすぎないバランスを取る必要があるのだけど、靴が履いて馴染ませる前提の大きさで購入しているので、二重三重で厄介な調整を必要とする。

そのため2足分で合計4本の靴紐を通すだけで50分も掛かった上に、指が刷れて痛くなったりと苦労の跡が色々と出ている。
これだけ頑張ってみても数日に馴染ませた末の再調整も有り得て、何とも厄介な事だと溜め息を漏らしつつも、既にボロボロと呼ぶべき古い靴へ戻るわけにもいかないので、面倒でも着実に調整していくしかない。

病人を 出汁に使うな 痴れ者が2019年02月13日 23時39分18秒

2020年の東京オリンピックでメダルを狙えると期待される女子競泳選手がいる。
1つの大会で日本新記録を連続して更新するなどの功績もあり、女子競泳へ関心を強める立役者ともなっていて、正しく期待の星と呼ぶに相応しい注目選手となっていた。
そんな若干18歳の選手が白血病を発症したと発表されて、本来とは異なる形での注目を浴びる事となってしまった。

若い注目選手の白血病と話題性の高さもあって、朝から報道メディアが挙って今までの功績を中心に特集を組みながら報道していた。
そんな番組の出演者は病気の克服と復帰を応援すると口々にするけれど、骨髄バンクへドナー登録したり、輸血に協力したりと行くなどの具体的な行動を1人として報告していなかった。
誰もができる具体的な横断だというのに、視聴者へ呼び掛ける事さえもしないという有り様を見ていると、病人を出汁に使いながら美味い所だけ啜っているとしか思えず、醜悪な連中に見えて仕方ない。

野党議員も似たり寄ったりで、五輪担当大臣の言葉尻を拾い上げて不謹慎だの辞任すべきだのと騒ぎ立てている。
野党は大臣が「がっかりしている」との発言を叩いていて、この言葉が駄目なら反意語が正しい事になるわけだが、ガッカリするとは落胆する事であり、落胆の反意語は有頂天である。
野党議員によると、注目選手の入院に対して喜び舞い上がるべきだと文句を付けている事になって、どちらが不謹慎なのかと呆れる以外の感情が持てない。

件の女子選手は白血病なので無菌室へ入っていると思うので、願わくば報道メディアや野党議員のゴミ情報も遮断して、精神的にもクリーンな環境で闘病に励んでもらいたい。

赤い物 混じり始めて 気が滅入る2019年02月14日 23時18分06秒

今日は風邪による体調不良や酸欠とも異なる鈍い頭痛に悩まされて、失血性の貧血を思わせる感触があるのだけど、思い当たる節の無さから首を傾げていた。
しかし、帰り際にトイレへ行った時に確認したら赤い物が混じっていて、貧血という線の疑いが一気に信憑性を増していったのだけど、出血に伴う痛みがないので何か引っ掛かる。

ひとまず貧血の疑いが濃厚となれば注意しないと、万が一にも自転車で走行中に思考の鈍化など起こしたりすれば、大怪我をする羽目となるので要注意だった。
空腹状態での帰宅は危険な状態を誘発する恐れがあると判断して、夕食を自炊から外食へ切り替えた甲斐があったのか、帰りの電車でも眠くなる場面がなかった。
多少なり造血が進んでくれたのか分からないけれど、無事に帰宅できたのだから良かったと喜ぶべきだろう。

これでひとまず安心かと思っていたのだけど、帰宅した直後に冷たい夜風から解放された拍子にトイレへ行きたくなったのだけど、そこでも赤い物が混じっていた。
切れ痔による出血でなくどうやら血尿に見えたのだけど、その割に赤色が混ざり込んでいく途中の状態で、状態だけ見ると後から落ちた可能性を否定できない。
そして、便座へ座っていたのでどちらとも付かないくて、出血量が多くないようなので経過観察から始めても良さそうだけど、暫くは背筋の冷たくなる場面が続きそうだ。

出血が 切れ痔と分かり 安堵する2019年02月15日 23時14分17秒

昨日の血尿かと疑われた件は切れ痔による出血が原因だと確認されて、今までに何度も経験している厄介事だと判明した。
良し悪しで考えるべき問題でもないだけど、初めての経験より機知であり対処法も心得ている症状の方が扱いやすい。
もっとも簡単に治らない事も知っているので憂鬱な気分だけど、昨夜の血尿が疑われている時点で抱えていた不安と比べれば気楽なものだ。

切れ痔だと分かった所で出血による貧血への対応から始めて、いつも通りに鉄分を重点的に配合された乳飲料を買い込んで造血を加速させる。
会社なら出勤途中に安く売っている店があるので良いのだけど、地元で最も頻繁に立ち寄るスーパーでは20円ほど高くなるため、別の安い店舗を探すべきかと悩んでいる。
正確に言えば、安く売ってる店を知っているのだけど、品切れになっている場合が多かったり、かなり遠くにあって面倒臭かったりする。

出血が早々に止まってくれたら問題ないのだけど、今日の夜にも血溜まりができていたので明日も造血促進が必要そうだ。
今のところは派手な痛みがないだけに何を切っ掛けにして出血しているのか分かっていなくて、慣れた症状ながら相変わらずの手探りとなるので厄介な事この上ない。
何にしても放置していて完治する事がないと分かっているので、文字通りの手探りから始めるとしよう。

とりあえず 出血だけは 止められた2019年02月16日 22時40分37秒

今日は一度も出血させずに生活できたので、貧血症状も軽減してくれて安堵している。
朝に遅くまで寝ていたので危うく出血しかねない状況を作ったけれど、どうにか対策が間に合ったので大事に至らず済んでくれた。
この調子で出血するような状況を作らない努力が第一歩であり、初手から躓かずに進められる事を喜びながら、良い状態を維持するために少し窮屈な生活が続く。

それにしても寝坊した挙げ句の切れ痔というパターンを回避する方法が上手く行ってくれて良かった。
本来であれば水分を十分に補給する事で便秘の抑制を狙うのだけど、緊急事態への対応として器具で水道水を注入して、通りを浴するという方法でも十分な効果が得られると分かった。
緊急手段として用意しておいてよかったけれど、道具に頼らない方法のしっかりと継続していくとしよう。

それに出血がなかったと言っても失った血液が早々に回復するわけでもなく、今日は時折に強烈な眠気が断続的に襲ってくる一日となっていた。
しかも、Toda氏との昼食会からの帰りに鉄分補給で最適な飲料を購入してくるつもりで忘れてしまい、予定より造血が進んでいない。

寝てばかり 今の流れを 変えたいが・・・2019年02月17日 22時21分40秒

我ながら寝過ぎでないかと呆れるほどなのだが、先週の三連休でたくさん寝たはずなのに今週も遅くまで眠りこけていた。
布団の中で怠惰な時間を過ごしていたのではなく、しっかりと熟睡していた事がせめてのも救いと言えそうだけど、寝る事にばかり時間を使わずに居られないものかと考えてしまう。

もっとも何か特別にしたい事もないので起きる理由も浮かばず、その気が無ければ良くも悪くも寝る事へ慣れてきたので、体を休める事へ集中してしまうのだろう。
眠れないよりは良いことのように感じる反面、もう少し活動的な生活へ戻れないかと悩ましく思っている部分もある。
左目の影響で行動制限の掛かる影響が大きいのだけど、最近に不安から実際よりも過度の制限で縛っている気もしてきて、動こうとさえ思えば活動できるのでないかと考えている。

実際に左目の見え辛さも工夫できる部分が有るかも知れなくて、その可能性を見出すためにも動き回ってみる必要があるのに、どうにも寝てばかりになっていて二進も三進も行かない。
ひとまず自転車で走り回れるようになりたいのだが、クロスバイクのチェーンロックの暗証番号を忘れてしまったので、総当たりで解除する作業も早々に終わらせる必要がある。
チェーンロックに関しては買い換えた直後に左目の手術へ流れて、そのまま封印状態と入る不運の結果なのだが、何よりも暗証番号の記載されたメモを紛失していたりと、我ながら何をやっているのかと呆れるばかりだ。

左目の 変化へ気付く 検査して2019年02月18日 23時50分28秒

今日の午前中は国立病院へ通院する予定となっていて、4ヶ月に1回しか行かないために忘れるミスを既に2回もやらかしている。
そのため、今回はスケジュールへ登録したり、月の中旬以降に予約したりと工夫していたので、危なげなく通院できたので一安心だった。

経過と検査は若干の不穏因子が発覚したけれど、未だに悪化なのか改善の徒然なのか判別できないので、引き続いての経過観察となった。
左目の視力検査で判明した事なのだが、視界中央にある見えない領域が今まで最上段にある印1個分だったのに、今回から3つ分に大きく広がっていた。

単純にそれだけなら恐怖の対象となるのだが、見えない領域である事に間違えないのだが、時折に見えるはずの輪郭が浮かび上がってもきていた。
つまり、範囲が単純に広がっただけでなく、見える範囲が見えない領域の内側へ飛散して、双方の療育が入り乱れたような印象もある。
このまま見える範囲が広がっていくならよいし、逆に潰れていったら最悪と言えるのだけど、現状はどう転ぶが全く想像できない。
何よりも日常生活の中で気付かなかった変化だけに、日々の確認方法を検討し直す必要がありそうだ。

左目の状態は良いのか悪いのか依然として変化し続けているので、良い方向へ流れてくれる事を祈るばかりだ。

病院は 遅延するのが 当たり前2019年02月19日 23時34分41秒

昨日の通院の際に診察も検査も大幅に遅れていて、待合室の様子を見ていると2時間ほど遅れている患者もいる様子だった。
そのため、看護婦が時折に遅れている状況の説明と詫びの言葉を掛けて回っていて、大抵の患者は頷く程度の対応で済ませているのだけど、極希に意味もなく文句を垂れ続ける輩が居る。

昨日も意味のないどころか更なる遅延を引き起こすと気付かず、看護師へ食い下がって文句を垂れ続ける老婆が居た。
その老婆が看護師を引き留めていたせいで、診察室へ向かうのに解除の必要な患者が放置される格好となり、場所を弁えられないのなら治療を諦めて大病院へ来るなと説教したくなった。

紹介状の類いがなければ受診できない類いの病院なので、文句を垂れている老婆もそれなりの病人なのだろうけど、他の患者も同様である事を理解すべきだ。
症状の悪化により急な検査や処置を必要となる患者も発生するわけで、そうなれば後続の診察が大幅に遅れる事だって起こり得る。

むしろ、真面目に重病患者と向き合えばこそ起きる状況であって、大した診察もせずに右から左へ患者を流していく病院でもない限り、予約が予定通りに消化されていく方が珍しい。
そういう病院が良いのであれば、何処か小さな病院へ紹介状など書いてもらって、適当な経過観察と処方箋だけ受け取っていれば良いわけで、大病院を受診しながら診察の遅れに苛立つなど馬鹿げている。
そういう病院なのだから諦めろというか、そういう物だと割り切ってしまうべきなのだ。

どうにも誰よりも自分が重病で贔屓されるべきだと、そんな風に思っている患者がちらほらと見受けられて、何様のつもりなのかと呆れると同時に摘まみ出せないものかと考えてしまう。

連日に 騒音続き 目眩まで2019年02月20日 23時10分01秒

今週は通勤途中に大きな音を聞かされる日が続いて、耳へのダメージが蓄積しているのか軽い目眩を常に感じている。
月曜は通院してからの出勤だったので電車のノリ合わせが悪くて、準急へ乗り込むと途中駅で特急の通過待ちをする電車だった。
その通過待ちで停車する駅が改修工事の真っ最中だったため、構内アナウンスさえ聞こえない騒音に3分近くも晒される羽目となった。

昨日は駅から会社へ歩く間に2カ所も建物改修工事が行われていたし、帰りにも救急車両のサイレンを間近で聞かされていた。
そして、今日は駐輪場の近くに防災スピーカーが増設されたようで、5mの至近距離で試験放送を聞かされる羽目となった。

元より大きな音へ対する耐性が低くて、1つ1つの騒音を聞かされた後に目の回っているような目眩が起きていて、回復するのに30分ほど掛かっている有り様だった。
それが3日連続となった影響なのか回復したと思っても、体の斜めになっているような違和感が残り続けて、何処が正常な角度なのか混乱したのか乗り物酔いに近い症状を引き起こしていた。
ここ数日に寝付きの悪さから寝不足となっている影響もありそうだが、ひとまず騒音のない日々が戻ってきてほしいと切望する。