病院は 遅延するのが 当たり前 ― 2019年02月19日 23時34分41秒
昨日の通院の際に診察も検査も大幅に遅れていて、待合室の様子を見ていると2時間ほど遅れている患者もいる様子だった。
そのため、看護婦が時折に遅れている状況の説明と詫びの言葉を掛けて回っていて、大抵の患者は頷く程度の対応で済ませているのだけど、極希に意味もなく文句を垂れ続ける輩が居る。
昨日も意味のないどころか更なる遅延を引き起こすと気付かず、看護師へ食い下がって文句を垂れ続ける老婆が居た。
その老婆が看護師を引き留めていたせいで、診察室へ向かうのに解除の必要な患者が放置される格好となり、場所を弁えられないのなら治療を諦めて大病院へ来るなと説教したくなった。
紹介状の類いがなければ受診できない類いの病院なので、文句を垂れている老婆もそれなりの病人なのだろうけど、他の患者も同様である事を理解すべきだ。
症状の悪化により急な検査や処置を必要となる患者も発生するわけで、そうなれば後続の診察が大幅に遅れる事だって起こり得る。
むしろ、真面目に重病患者と向き合えばこそ起きる状況であって、大した診察もせずに右から左へ患者を流していく病院でもない限り、予約が予定通りに消化されていく方が珍しい。
そういう病院が良いのであれば、何処か小さな病院へ紹介状など書いてもらって、適当な経過観察と処方箋だけ受け取っていれば良いわけで、大病院を受診しながら診察の遅れに苛立つなど馬鹿げている。
そういう病院なのだから諦めろというか、そういう物だと割り切ってしまうべきなのだ。
どうにも誰よりも自分が重病で贔屓されるべきだと、そんな風に思っている患者がちらほらと見受けられて、何様のつもりなのかと呆れると同時に摘まみ出せないものかと考えてしまう。
そのため、看護婦が時折に遅れている状況の説明と詫びの言葉を掛けて回っていて、大抵の患者は頷く程度の対応で済ませているのだけど、極希に意味もなく文句を垂れ続ける輩が居る。
昨日も意味のないどころか更なる遅延を引き起こすと気付かず、看護師へ食い下がって文句を垂れ続ける老婆が居た。
その老婆が看護師を引き留めていたせいで、診察室へ向かうのに解除の必要な患者が放置される格好となり、場所を弁えられないのなら治療を諦めて大病院へ来るなと説教したくなった。
紹介状の類いがなければ受診できない類いの病院なので、文句を垂れている老婆もそれなりの病人なのだろうけど、他の患者も同様である事を理解すべきだ。
症状の悪化により急な検査や処置を必要となる患者も発生するわけで、そうなれば後続の診察が大幅に遅れる事だって起こり得る。
むしろ、真面目に重病患者と向き合えばこそ起きる状況であって、大した診察もせずに右から左へ患者を流していく病院でもない限り、予約が予定通りに消化されていく方が珍しい。
そういう病院が良いのであれば、何処か小さな病院へ紹介状など書いてもらって、適当な経過観察と処方箋だけ受け取っていれば良いわけで、大病院を受診しながら診察の遅れに苛立つなど馬鹿げている。
そういう病院なのだから諦めろというか、そういう物だと割り切ってしまうべきなのだ。
どうにも誰よりも自分が重病で贔屓されるべきだと、そんな風に思っている患者がちらほらと見受けられて、何様のつもりなのかと呆れると同時に摘まみ出せないものかと考えてしまう。
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