テーピング 使い辛くて 苛々と2017年12月14日 23時27分57秒

自転車で転倒した際に痛めた左手首が相変わらず治らなくて、テーピングによる可動域制限を実施している。
それというのも日常生活で基本的に何の問題もないのだが、手首を特定の角度に曲げた状態で何かを持ち上げると悪化するため、動かせなくすれば悪化せずに完治まで辿り着けるのでないかと期待した次第だ。

テーピングの使い方は学生時代の部活動で経験しているので心得ているのだが、テーピングテープの残りが余りないので買いへ行ってきたのだけど、ドラッグストアの陳列棚に伸縮性のあるテープしか置いていなかった。
個人的に伸縮性のあるテープが好きでない上に、今回は可動域制限を目的とするので伸縮性が邪魔になると予想された。
しかし、他に選択肢がないので仕方なく勝ってきたのだけど、ハサミでないと切れなかったりと扱い辛くて苛々とさせられている。

扱い辛い上に伸縮性が予想通りに邪魔となっている事もあり、さっさと使い切ってしまうつもりで惜しげなく使っているので、既に半分ほど消費しているように見える。
テープに厚みがあるので見た目よりも長くないせいもあり、他に選択肢がないからと購入した品とはいえ、不満に感じる部分しかない状況は非常に面白くなくて、やはり使い慣れたテーピングテープを勝ってこようと決意した。

テーピングテープなど早々に売れる品じゃないので仕方ないけれど、選択肢が勝手に絞られるという状況が気に食わない。
古くからあるテープも同時に陳列できない物かと考えてしまう。