新しい 環境だけど 平凡と: 【まったり空間】

Ｔ社員のいない業務の１日目は仕事上で深く関わる機会の少なさもあり、何か支障があるわけでもなく平凡のまま終わった。
定時後はＴ社員がいない事から随分と遅くまで居残っている気分になって、意識しなくても早めに会社を出られている。
この調子で何ら問題のないまま環境の変化へ慣れた上に、早めの帰宅も習慣付いてくれたら良いのだけど、どうなるかはまだまだ未知数である。

当のＴ社員は初出社が強烈な冷え込みとなって、寒さに対して文句を漏らしながら歩いていた事だろう。
もっとも新しい同僚と天気の話から始められるので、見ようによってはラッキーだったのかも知れない。
何にしても順調な滑り出しとなっている事を祈りつつ、次に会う機会となる同窓生の飲み会を企画せねばと思うのだが、なかなか動き出せない時分が居る。

今までに利用していた秋葉原の店が閉店してしまい、同じ条件での店探しが面倒というのが大きな理由となる。
池袋にもあるらしいので移ってみるのが手っ取り早いのだが、交通の便が変わるので何処まで集まるか不安もあって悩ましい。
悩んでいても事が動く訳もないので、今夜にでもメールを出したいのだけど、何やら再び面倒くさがり屋な顔が出てしまいそうな予感もする。