天井の 蛍光灯を 変えるだけ2016年01月10日 23時31分53秒

5日ほど前から自室の天井に取り付けた蛍光灯が切れていたのだけど、高さが3mほどあるロストを増築しているので交換が容易でない上に、夜盲症なので明かりのない状況で作業できなくて今日まで放置されてきた。
正確には昨日もできたはずなのだけど、蛍光灯を交換すべき状況にあると思い出した時は既に夕方で苦楽なり始めていたし、曇り空で明るさに不安があったので断念した。

やろうと思えばできたかも知れないのけれど、俺の部屋はロストの増設で高さを確保するために天井裏が潰されていて、天井の照明は実質的に屋根へ設置されているのと同じ高さと傾斜がある。
しかも、ロフトの下を照らすための照明なので身を乗り出さないと届かない位置に設置されていて、そもそも手が届くのかさえ怪しいという場所にあったので明るさに疑問のある状況で手出しする気が起きなかった。

そんなわけで今日の明るい時間に頑張ってみようと乗り出したのだけど、ロフトから身を乗り出しながら天井へ手を着いてみれば、思いの外に体勢が安定したので作業しやすかった。
照明器具の半分ほどしか手が届かなかったけれど、蛍光灯を支えている爪に2箇所へ触れたのでどうにかできた。
当然ながら安い作業でもなかったけれど、無理難題というほど厳しい作業にならなかったので一安心だった。