在宅で 過ごした割に 忙しい2015年08月01日 23時09分41秒

今日はエアコンの設置工事が行われる予定となっていて、当日まで業者が何時に来るのか不明だったため、毎週恒例となっているToda氏との昼食会は予め中止としていた。
朝9時頃になって業者からの連絡が入って、到着予定が昼12時から15時の間と幅のある予告になったので、13時から行っているToda氏との昼食会へ行けそうもなく、前もって中止としていて正解だった。

業者からの連絡を受けた時点で既に室温が35度を超えていて、朝から猛暑を予感させる暑さだったので、PCの起動を控えるべき室温となる前にゲームの日課を片付けようとしていた。
その最中に再び電話がなって、何かと思って出てみれば利用しているプロバイダからの案内で、光回線をNTTから転用させるとインターネット利用料金の総額が月々2千円ほど割引になるといった内容だった。
このサービスは葉書でも通知されていたから知っていたけれど、プロバイダもNTTも週末に動いていないと思っていて、平日の忙しい時に手続きするのが面倒だからと放置していた。
しかし、話を聞いてみるとNTTもプロバイダも動いているそうで、受けた電話で手続きを済ませられるとの事だったので、そのまま進めてもらう運びとなった。

光回線をプロバイダへ転用させる手続きはNTTから転用番号を取得する手間があったりして、エアコンの設置業者が来るまでの暇潰しとしては十分な時間を潰してくれた。
そんなこんなで待ちわびた業者は12時20分頃に到着して、そこから2台のエアコンを設置するのに120分ほど掛かっていた。
このうだるような暑さの中での作業だから時間が掛かっても仕方ないのだが、付き添ってみた身としては随分と堪えるものがあって、設置工事が終わった後に試運転も兼ねて稼働させたエアコンの風を浴びると、心の底から安堵の溜め息が漏れてきた。

エアコンを普段から使いたがらない人間だとしても、熱いを通り越して痛いと感じるような炎天下に居れば辛いわけで、そんな灼熱地獄から涼しい部屋へ入れば安堵を覚えて当然だろう。
涼しい部屋といってもエアコンの設定温度は30度なので、一般的にはエアコンが効いているのに暑いと言われる温度なのだろうが、38度を超える暑さと比べたら涼しいと感じるし、俺のような人間はその程度で十分だと考えている。

今日の工事で父親の部屋にもエアコンを入れられたし、仕事へ出ている日中の見ていない場所で熱中症となっている不安も減るわけで、後は変な意地を張らずに活用してくれる事を願うばかりだ。

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