高湿度 汗が乾かず 逆上せ気味2015年09月01日 23時53分52秒

今日は朝から重たそうな雨雲が垂れ込めていて日差しがなく、湿度の高くて汗の乾きにくい風が吹いていた。
汗っかきの体質は汗の乾きにくい天気を苦手とするため、朝から嫌な予感がすると思っていたら昼過ぎに意識の朦朧とする場面があった。

それというのも昼過ぎから雲の切れ間から日差しが差し込んで、その直後から気温が上昇した影響で逆上せてしまった。
意識の霞む中で辛うじて思考を巡らせる事へ成功して、原因の究明とその対策で扇風機を強めるまで動けたの奇跡に思えた。
ここ数日に肌寒さを感じていただけに暑さで逆上せるとは予想しておらず、よく気付いたものだと自画自賛の状況ながら喜んでいた。
湿度の高さから麻が乾かないために気化熱が生じず、体温が体内に余っている所へ気温の上昇が重なり、逆上せた状態へ陥っていたらしい。
扇風機で体を冷やすことで回復したけれど、まともに仕事のできる状態へ戻るまで随分と掛かっていたし、体力もかなり浪費したので午後の作業が酷く辛く感じられた。

今週はこのまま週末まで秋雨前線の影響を受けると聞いているのだが、今日のように天候が続くようなら地味に苦しむ羽目となりそうだ。

左目の 視野が歪んで よく見えず2015年09月02日 23時48分36秒

今日は会社の健康診断を受けに行ってきたのだけど、通過儀礼的な意味合いしかないはずの視力検査において、冷や汗の出るような症状に悩まされる羽目となった。
右目の検査は何ら問題なく済んだのだけど、左目だけで見ようとしたら視界の中心だけ白くぼやけて、その一点のみ識別できないという事態に陥っていた。
両目で見る分に何の問題もなく見えているので、日常生活の中で気付かないまま過ごしていたようで、不意を突かれて何事か起きているのと恐怖していた。

健康診断は俺の不安など置いてけぼりに進んでいって、バリウムを飲まされてのレントゲン撮影となったのだが、妙な事になっていて苦笑いするしかなかった。
今までに見てきた健康診断では装置にベルトで括り付けられて、そのままグルグルと回されながら撮影されるのだが、今回は撮影台の上で指示に従った姿勢を変えながらの撮影だった。
要するに人力で角度の変更や造影剤の流れを作っていて、何とも信用のならないレントゲン撮影だった。

そんな不安と苦笑の中で健康診断を終えて帰社すると、左目に何が起きているか調べてみたところ、視界が白く濁っているのではなく歪んでいるのだと判明した。
黒い背景の文字列を眺めてみると視界の中心だけか歪んで見えて、検査の際は白地を巻き込むようにねじ曲がった結果、白だけが移らなくなっていたらしい。

視界の一部が歪んで見える症状について調べてみると、ストレス性の症状が発見された。
ここ最近は艦これの夏イベントでストレスを抱えていたし、歪んで見えるという奨励も少ないので、恐らくはこの病気なのだろうと推測している。
ストレスから解放されたら自然治癒するらしいので、少し様子見をしてから我をかの受診について考えよう。

バリウムを 下剤使わず 送り出す2015年09月03日 23時27分12秒

昨日の健康診断で造影剤としてバリウムを飲まされて、検査の終了後に胃腸へ残らないよう下剤を服用させられる。
しかし、ここ数日に何かと胃腸へ負担を掛けている現状があるので、弱めといえ下剤に抵抗感があるからと即座に服用せず、よるまで様子見して判断する事を担当医に相談して決めた。

検査後に仕事しながら胃腸の動きを観察していると、途中まで順調に移動してきたのが道半ばで失速してしまい、変える頃になってもバリウムの大半が居残っていた。
状況があまり好ましくない方向へ進んでいる事から、夕食を自宅での自炊から会社の近くにある松屋へ切り替えて、コップ6杯の水を飲み干してからの帰宅の途へと就いた。

大量の水を服用することで胃腸の潤滑剤の補充と、腸の動きを強制的に加速させるための処置を取ったのだが、この対処は効果の現れるまでに時間を要するので、帰宅してからでは遅いと判断しての事だった。
それに帰宅した後は体を殆ど動かさないので、腸の動きと潤滑剤の相乗効果を目指すなら、帰宅途中に動き始めた方が有効だった。
結果で言えば無事に腸内からバリウムを洗い流す事へ成功して、固まって便秘の原因となる事もなく済んだので良かった。
ただし、深夜1時を過ぎるまで滞っていたので苦労させられて、ようやっと一安心できる状況となった時は酷い疲労感だった。

本来なら下剤で処理するところを自力でやったのだから苦労も当然で、何とか無事に片付いてくれて心から安堵した。

学生の 愚かさ目立ち 呆れ顔2015年09月04日 23時15分46秒

最近は頭の悪い学生がテレビやネット上で目立っていて、見かける度に大きな溜め息が漏れてしまうし、これだけ情報に溢れた時代で調べる事さえしない愚かさに呆れるばかりだ。
その中でも極めつけとも言える愚行が学生集団によるハンガーストライキを自称する座り込み擬きだろうか。
その実は座りと込みとしての体も成しておらず、路上を占拠して居座るだけの単純か迷惑行為に過ぎなかった。

ハンガーストライキは政府への抗議活動として絶食するものであり、餓死を前提とした命懸けで主張する行為である。
しかし、件の学生集団はスポーツドリンクや栄養ドリンクを抱えて、昼は差し入れのおにぎり、夜は焼き肉食べ放題へ行って飲み食いした後にホテルで就寝していたそうだ。
参加者の誰一人として生命の危機に及ぶような状況になく、暇を持て余して漫画を読んだり携帯で遊んだりしていたと聞いている。
そんな自宅で怠けているのと大差ない自称ハンストは7日ばかりで終了、主催はドクターストップと告知しているけれど、話題を東京五輪エンブレム問題にさらわれて微塵も報道されない状況に飽きたのだろう。

ネット上でもハンストと名ばかりの行為を小馬鹿にしているばかりで、彼等の主張など誰の心へも響いていないし、聞こうとさえも思われていないように見える。
そもそも主義主張など持ち合わせていなくて、目立つことをしてみたかっただけと言われたら納得してしまうほどに、下らないという一言に尽きてしまう。
こんな連中があと数年で社会に出てくると考えた恐怖しかなく、生活保護受給者へ成り下がるかも知れないのだから腹立たしい。

今もなお 思いをはせる そのゲーム2015年09月05日 23時28分41秒

ニコアプリ「ぷちっと★ロックシューター(以下、ぷちロク」は2012年9月12日にサービスを終了しているのだけど、当時のプレイヤー仲間との繋がりが続いていて、復活を望む声が3年の時を経ても途切れずに続いている。
ゲームとして面白かったのかと聞かれたら微妙なのだが、SDキャラの可愛らしさと着せ替えの豊富さが何よりの魅力だったし、プレイヤー毎に好みのコーディネイトを「うちロクちゃん」と呼んで可愛がっていた。
絵描きを趣味とするプレイヤーが多くて、ゲーム外でうちロクちゃんを題材にしたイラストや漫画が頻繁に投稿されていた事も、愛着を深める要因の1つとなっていたように感じられる。

正規ルートで復活してほしい所ではあるけれど、残念ながら開発元となるイメージエポックは既に倒産している上に、ぷちロクの版権が何処へ継承されたのかも不明瞭な状況となっている。
倒産時の債権者であったグッドスマイルカンパニーが版権を管理していそうだけど、ぷちロク復活はゲーム開発へ着手すると思えない企業なので絶望的と言えるだろう。
そんな状況であっても諦めきれずに居るというのは不思議なものだ。

小さな切っ掛けのある度に元プレイヤー達が活気づいてくるし、その度に創作意欲を掻き立てられるも動き出せずいる。
今日もぷちロクをネタにしたアニメーションGIFが幾つか流れてきて、それを補足したぷちロク勢が活気づいていたし、何かしら作りたいというっ話題でも随分と盛り上がっていた。

仏前の 花を切らさず 守る意地2015年09月06日 22時18分23秒

今日も朝から重苦しい空模様となっていた事に加えて、艦これの夏イベントが7日までとなっているので出掛ける気分にならなかった。
在宅していたと言っても全力で艦これをやるとストレスが掛かってしまうので、気の向いた時に挑戦する程度に留めていたら最終日だというのに現時点で10回しか出撃していない。
実質的に諦めている状況なので気紛れに出撃する程度で丁度良いのだけど、それよりも金曜から異様に運気の低迷が激しく抽選の権利すら得られない状況が続いていて、やる気が完全に削がれた状況である。

これまで難なく突破していた所での途中撤退を余儀なくされる状況が3回も連続した時に苛ついてきて、この状況は精神衛生上の問題があると判断した所から不貞寝して、雨音が聞こえるまで眠りこけていた。
昨日の時点で仏前の花が萎れたからと処分しており、今日に買いへ行かないと次の週末まで待たなければならない。
母親が死んでから仏前の花を絶やさないよう心掛けていたので、是が非でも買い物へ行きたいと思っている反面、雨天の外出がとにかく面倒臭くて仕方なかった。

自転車で走り回るだけであれば平然と濡れていくのだが、何処かの店へ入るとなれば話が変わってくるわけで、それも店主と顔馴染みになっている所へ行くのに、ずぶ濡れの状態で行く行為に抵抗感がある。
どちらかと言えば、あちらに何らかの気遣いをさせてしまう可能性を考えてしまい、それを良しとしない性分なので雨天の買い物へ対して及び腰となっている。

そんな調子で雨雲の様子を気にしながら悩んでいると、ほんの僅かに雨足の弱まりそうな隙間を見出せたらので、行きだけでも派手に濡れないで済む事を祈りつつ出掛けてきた。
結果としては読み通りに大して濡れない状況で花屋まで辿り着いて、帰りは少し強めの雨に濡れながらのも予想の範囲内で済ませられた。
仏前の花を切らさずに済んで満足したけれど、それが何なのかと自問自答しそうになったりと少し心が乱れていた。
単純な自己満足ではあるけれど、この程度の拘りまで捨てて怠けるようになったら立ち直れない気がして、今日も無駄な意地を押し通せたと誇る事にしていた。

ようやっと イベント終わり 気を抜ける2015年09月07日 23時53分49秒

本日11時に苦悩し続けた艦これの夏イベントが閉幕となったのだが、最後のチャレンジは抽選の権利すら貰えない有様で、最後のレア探しや達成できないままに終わった。
今回は途中でストレス性と思われる不調の数々を発祥して、気を抜かざる終えなかったけれど、それでも相当数のチャレンジを重ねて入手できなかった事が残念だ。

今回のイベントに関しては色々と文句の言いたい事柄が多いのだけど、言った所で苛立つだけで無益だと開き直って、大きなストレスから解放された隙に体調の回復へ専念すべきだろう。
目の方は回復の兆しかなければ眼科の受診も考えねばならず、早急に判断を下せる体勢の構築が望まれる。
願わくば、艦これが単に楽しいだけのゲームであってほしいけど、現状では難しいと感じられるので諦めよう。

それとは別に心を癒やすための何かを用意する方向で思考が展開している。
今のところは下準備としてHTML5やレンタルサーバについて調べている段階だけど、何処かのタイミングで作り始めていきたいと考えている。

リスクしか 存在しない 馬鹿らしさ2015年09月08日 23時11分21秒

マイナンバー制度の導入に関する話題の中で、万全なシステムと成り得ない事が明確なのだから漏洩した際に、何処までの範囲なら許容できるかもついて議論すべきとの話かあった。
漏洩を完全に防ぎ切れない前提でのリスク管理は大切だけと、リスクを負うほどの価値ある有用性の存在しない場合においては、導入の是非から検討し直す事もリスク管理の一端となる。
有用性のないのにリスクだけ背負っても何の得にもならないなど、それこそ不利益を呼び込みたい仕組みに価値など存在しない。

マイナンバー制度に関しては収税の観点からのメリットこそあれ、国民から見る限りは情報漏洩をはじめとする不利益しか見えない。
犯罪に使われるような不正な銀行口座を作りづらくなるなど、犯罪の抑止力もメリットとして挙げられていたけど、マイナンバーの漏洩から波及する被害の方が多いように感じられる。
年金機構の如くセキュリティ意識のない輩が管理する事となれは、その被害がどれほどに広がるのか考えると生きた心地もしない。

そんな不安のあるマイナンバー制度を活用する事例にしたいのか、消費税の軽減税率に関して奇妙な法案が出されていている。
要約すると軽減税率を払い戻しの形式として、対象となる物品の購入時にマイナンバーを提示する事で、申告手続きの簡略化が可能だという。
活用法を無理矢理に作っている印象が強くて、無期になって押し進めようとしている必死さに不安と嫌悪しか感じない。

突発の 激しい雨で ずぶ濡れに2015年09月09日 23時56分24秒

今朝は秋雨前線を台風18号が刺激したことによる荒れた天候となり、台風の直撃を受けていないのに暴風雨の吹き荒れる瞬間もあった。
暴風雨と言っても多亜風の余波きよる悪天候なので長続きせず、10分もすれば沈静化している調子を何度も繰り返していた。

一日を通して似たような天候だったのだけど、朝が笑えてくるほどに間が悪くて散々な目に遭ってしまった。
家を出た時は殆ど雨の上がっている状況だったのだけど、駅までの行程を7割ほど走破した辺りで雲行きか変わり、嫌な予感がするからと車1台分の屋根付き駐車場へ避難した。
その直後から路面の雨水を巻き上げるほどの暴風が吹いて、地表に白い靄が立ちこめた所に大粒の雨が降り出して、ものの数秒で視界が30mほどで遮られた。

これほどの暴風雨となれば、車1台の小さな屋根など役に立たない。
雨具のポンチョをは強風の中だと捲れ上がる危険勢があるので使えず、仕方ないので折り畳み傘を片手にして、自転車を押して歩くことにした。
雨宿りしていても濡れるなら動いた方が良いと考えたのだけと、壊れにくさを売りにしていた傘が突風の一発で骨2本が破損して、肩さえも守れない役立たずと成り下がった。
ここまで濡れてしまえば開き直る他になくなり、暴風が静まった頃合いから傘を畳んで自転車に跨がり、残りの道のりや一気に走りきった。

派手に濡らされたものの風向きが一定だったのて、被害が局所的に留まっていた事は不幸中の幸いだった。

安全の 神話が一つ 崩れ去る2015年09月10日 23時51分51秒

昨日から関東北部を襲っている記録的な大雨により、鬼怒川の堤防が決壊して多くの被害をもたらしている。
多くの地域が水没している胸が報道される中で、決壊した堤防の1つに関して民間業者が自然堤防を掘削した影響と噂されている。

調べてみると2015年7月25日に開かれた市議会の議事録に記録があり、民有地の自然堤防が太陽光発電事業者に買収されて、整地の課程で幅150m×高さ2mが掘削された事や問題視している。
建造物を有さない施設である事から市への届け出はなく、同議事録によれば大型の土嚢を積むなどの対策を求めているとしている。

問題の太陽光発電所から浸水している様子は決壊の報道からも明らかで、原因と一端を自然堤防を掘削したからだと疑われるのも当然だろう。
問題の箇所より大規模な決壊が他にあるらしいが、決壊する場所が少なければ被害も小さくなるはずで、堤防を掘削して問題にならないわけもなく、被災者の信条として人災だと言いたくもなるだろう。

さらに掘り下げていくと、民主党政権の目玉として行われた事業仕分けにおいて、スーパー堤防を建設事業が白紙撤回されているという話まで出ており、事実であるなら今回の水害は防げたはずの災害だった可能性もある。
堤防の建設が間に合うか否かは疑問だけど、民有地だった自然堤防の買収されていた可能性なら十分にあり、もしかしたらと考えたくもなってくる。

太陽光発電事業者による掘削が堤防決壊の原因と断定できない状況だけど、一時に堤防が2mも削り取られた状況であった時期が存在していて、その時点で大雨に降られていたら今回より避難する猶予もない水害が襲っていた事だろう。
太陽光発電は広い土地を必要とする割に、地盤が脆くても大した問題とならない事から考えると、今回のような立地条件で設置されている事例が多くありそうだ。
そして、設置工事の際に堤防が脆くなる何かの行われた可能性を否定できなくなったわけで、推進派が完全無害と神話を唱えてきた太陽光発電事業の落とし穴が露見した事例に思えてならない。
しかも、先日にメガソーラー施設の太陽光パネルが突風で飛ばされて、近隣の民家を破損させた事例も話題となっていたばかりだし、設備工事に関する取り決めの存在しないままで良いと思えない。