自堕落に 過ごして後の 憂鬱さ2014年11月30日 22時41分12秒

今日は久しぶりに冷え込みが緩んでくれたので、一日中に窓を開けっ放しにして換気しながら自室で引き籠もっていた。
寒さから外出する気にでもなれば好都合と思っていたのだけど、外気と同じ室温となっても凍えるほどでもなくて、部屋着の防寒を固めているだけで過ごせてしまった。
日曜に何をするでもなく、適当に時間を潰すだけで終わってしまうのは勿体ないと、予定とは異なる形で外出を決意するに至ったけれど、思い立った時刻は15時と日暮れまで2時間もなかった。
そのため、外出と言っても本屋へ立ち読みに行っただけで終わってしまい、終日に自堕落な休日を過ごしてしまったと後悔の念ばかり抱えている。

午前中に起床して動き出さないと何もできないと分かっているのだが、寝起き早々はどうにも無気力となりがちなので困ってしまう。
深夜2時頃まで起きているのが常という生活リズムで早起きなどできるはずもなく、この情けない生活から抜け出すには生活改善から始める必要がある。
こんな事は数年前から分かり切っているのだけど、どうにも心が荒んでいるのか改善すべきと分かっているのにできない。
情けないの一言か、疫病神への恨み言しか出てこない。

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