年末へ 近付くほどに 気が滅入る2014年12月01日 22時26分33秒

いつの間にやら月日が流れて12月となっていて、今年も無気力から抜け出せないまま自己嫌悪の年末となりそうだ。
疫病神の存在する限りは精神的に落ち着くはずもなく、心の安定なくして諸々のバランスが取れるわけもないから仕方ない。
仕方ないと諦めて綺麗に割り切れたなら少し良くなった可能性もあるけど、俺はそんなに器用でないし、何より疫病神の愚行も留まる所を知らないのでどうしようもない。

こんな愚痴ばかり吐き続けている内は何ともならないと分かってもいるけど、毒を吐かずにどうにかする術と言われても、邪魔な疫病神を殴り飛ばすくらいしか思い付かない。
それで解決するなら何の躊躇いもなく、血の繋がりという薄っぺらい関係など切り捨ててやれるだけど、父親が望まないので我慢する他にない。
俺が出て行くという選択肢に関しても、父親の身を考えると取れない状況となっていて、百害あって一利なしの存在である疫病神を追い出す以外に手のない現状である
しかし、親の脛へしがみつきながら稼ぎを趣味に投じているクズが独り立ちするはずもなく、この絶望的な状況が何時まで続くのか苦悩するばかりだ。

疫病神の愚行の中でも最悪だった大掃除の時期が今年も近付いて、過去の怒りが再燃してきて苛ついてしまう。
何よりも再び同じ愚行が繰り返された時を何度も思考して、殴り殺す場面まで簡単に想像できるまでとなっている。
殺意すら持たずに条件反射の域で殴り飛ばすイメージが何時に現実と変わるのか、恐れる半面で楽しみにしている自分が存在する。

こんな調子で心の安定など夢のまた夢なのだろう。
今年も疫病神と呼んで嫌っている実姉が家を出ていく気配はない。

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