新年が 愚痴で始まる 悲しさや ― 2014年01月01日 22時25分45秒
明けましておめでとうございます。
本年も初日から記事のネタがない寂しい元旦となってしまいました。
初日の出を見にいけていればネタになるのだけど、やはり大晦日まで大掃除をしていると体力の限界が来てしまい、年越しの挨拶や何かで夜更かしまでしたら起きられるはずもない。
目覚ましで無理矢理に起きる事も考えたけれど、慣れない夜道で自転車を走らせるのだから万端と行かないまでも、最低限の安全を確保する必要がある。
そう考えると無理に起床して出掛けたとしても、大きな危険を伴う結果となりかねないわけで、自力で起床できない限りは初日の出を見に行くのは諦めようと決めて就寝した。
その結果は日差しの温もりが感じられる朝9時の起床となったので、今年も初日の出を見に行くことは叶わなかった。
そもそもに大晦日まで大掃除を続けている状況で、元旦の早起きしようとしている時点でかなり無理がある。
本来なら大晦日は休養日としたい所なのに、疫病神の在宅を可能な限り減らそうと考えたら、どうしても冬コミの期間中を選択せざる終えないのだから致し方ない。
総じて言ってしまえば、疫病神の存在が邪魔で仕方ないという事になるわけだ。
新年早々から非常に面白くない日記となってしまうのも、アレが存在する事が全て悪い。
愚痴り続けても気が滅入ってしまうので、去年を振り返ってみる。
去年はネット上の生活に大きな変化の生じた年となっていて、その中でもSNS「ボーカロイド にゃっぽん」が2月に閉幕した事が大きな転機となっている。
その前の年、2012年9月12日に大好きだったニコアプリ「ぷちっと★ロックシューター(以下、ぷちロク」が終了してしまい、SNSを心の拠り所とし始めていた所だっただけに衝撃も大きかった。
閉幕の前後に存続や移住の話で心を痛めるという場面もあったり、そういった喧噪が落ち着いて迎えた最終日、卒業式とも呼べる期間限定の姉妹サイトのおかげで何とか心を保てた感じだった。
俺はにゃっぽん派生のSNSを3つほど掛け持ちする体勢となり、それなりの拠り所ができたと喜んでいた所に、ぷちロクの開発チームが新しいニコアプリを始めるという吉報が舞い込んでくる。
この流れに歓喜していたのだけど、12月の開始予定をを大幅に前倒ししての9月サービスインを強行してしまい、半年を待たずに終了の告知が出される悲劇を演じてくれた。
PSU時代からの付き合いがあるメンバーの揃うPSO2も、ログイン時間が合わなくなった事に加えて、親指の腱鞘炎が原因でまともにプレイできない状況が続いてしまい、気付けば縁遠い感じになっている始末だ。
こうやって振り返ってみると、情緒不安定だった理由が垣間見えてくるように思う。
やはり拠り所となる場所をしっかりと持たないとダメなのだろう。
悲しいことに自宅がそういう場となり得ないので、ネット上に安住の地を求めるしかない現状が悲しい限りだ。
今年はもう少し明るい話題を記事にできるよう頑張りたい。
本年も初日から記事のネタがない寂しい元旦となってしまいました。
初日の出を見にいけていればネタになるのだけど、やはり大晦日まで大掃除をしていると体力の限界が来てしまい、年越しの挨拶や何かで夜更かしまでしたら起きられるはずもない。
目覚ましで無理矢理に起きる事も考えたけれど、慣れない夜道で自転車を走らせるのだから万端と行かないまでも、最低限の安全を確保する必要がある。
そう考えると無理に起床して出掛けたとしても、大きな危険を伴う結果となりかねないわけで、自力で起床できない限りは初日の出を見に行くのは諦めようと決めて就寝した。
その結果は日差しの温もりが感じられる朝9時の起床となったので、今年も初日の出を見に行くことは叶わなかった。
そもそもに大晦日まで大掃除を続けている状況で、元旦の早起きしようとしている時点でかなり無理がある。
本来なら大晦日は休養日としたい所なのに、疫病神の在宅を可能な限り減らそうと考えたら、どうしても冬コミの期間中を選択せざる終えないのだから致し方ない。
総じて言ってしまえば、疫病神の存在が邪魔で仕方ないという事になるわけだ。
新年早々から非常に面白くない日記となってしまうのも、アレが存在する事が全て悪い。
愚痴り続けても気が滅入ってしまうので、去年を振り返ってみる。
去年はネット上の生活に大きな変化の生じた年となっていて、その中でもSNS「ボーカロイド にゃっぽん」が2月に閉幕した事が大きな転機となっている。
その前の年、2012年9月12日に大好きだったニコアプリ「ぷちっと★ロックシューター(以下、ぷちロク」が終了してしまい、SNSを心の拠り所とし始めていた所だっただけに衝撃も大きかった。
閉幕の前後に存続や移住の話で心を痛めるという場面もあったり、そういった喧噪が落ち着いて迎えた最終日、卒業式とも呼べる期間限定の姉妹サイトのおかげで何とか心を保てた感じだった。
俺はにゃっぽん派生のSNSを3つほど掛け持ちする体勢となり、それなりの拠り所ができたと喜んでいた所に、ぷちロクの開発チームが新しいニコアプリを始めるという吉報が舞い込んでくる。
この流れに歓喜していたのだけど、12月の開始予定をを大幅に前倒ししての9月サービスインを強行してしまい、半年を待たずに終了の告知が出される悲劇を演じてくれた。
PSU時代からの付き合いがあるメンバーの揃うPSO2も、ログイン時間が合わなくなった事に加えて、親指の腱鞘炎が原因でまともにプレイできない状況が続いてしまい、気付けば縁遠い感じになっている始末だ。
こうやって振り返ってみると、情緒不安定だった理由が垣間見えてくるように思う。
やはり拠り所となる場所をしっかりと持たないとダメなのだろう。
悲しいことに自宅がそういう場となり得ないので、ネット上に安住の地を求めるしかない現状が悲しい限りだ。
今年はもう少し明るい話題を記事にできるよう頑張りたい。
終わったと 時計を見れば 深夜だよ ― 2014年01月02日 01時57分02秒
のんびりと昼近くまで過ごしていたのだが、昨日に障子の張り替えを急かされた事を思い出して、正月中に引き籠もり生活も面白くないからと障子紙を買いへ出掛けてきた。
しかし、正月で仕入れが滞っているのかホームセンターで希望の障子紙が見付からず、4kmほど離れた別の店まで自転車を走らせる羽目となってしまう。
その上に10cmほど大きなサイズしか陳列されていなくて、長さを覚え間違えているのかも知れないと記憶を疑い、在庫のある障子紙を購入して帰ってきた。
帰宅して早々に貼り替え作業を始めようと、障子を取り外そうとしたら畳の縁へ引っ掛かってしまう。
試行錯誤を繰り返しても一向に外れる気配がないため、仕方なく畳を引っ剥がしてから障子を外すという大きな手間を被る羽目となる。
只でさえ作業スペースが足りていないのに、引っ剥がした畳も置いておかねばならず、酷く手狭な空間での作業を強いられた影響もあって手間取ってしまう。
しかも、購入してきた障子紙はやはり10cmほど大きいサイズとなっていて、余分な部分を切り取るという手間が発生したりと面倒なこと極まりなかった。
その上に父親から疫病神の夕食がどうのこうのと愚痴られて、作業を中断して自室へ引き籠もる羽目となったり、苛立ちまでも募らせる時間もあった。
そんなこんなの苦労の末に、ようやっと障子の張り替えが終わったと時計を見てみれば、時刻が深夜1時半を指していたから疲労感が一気に吹き出した。
しかし、正月で仕入れが滞っているのかホームセンターで希望の障子紙が見付からず、4kmほど離れた別の店まで自転車を走らせる羽目となってしまう。
その上に10cmほど大きなサイズしか陳列されていなくて、長さを覚え間違えているのかも知れないと記憶を疑い、在庫のある障子紙を購入して帰ってきた。
帰宅して早々に貼り替え作業を始めようと、障子を取り外そうとしたら畳の縁へ引っ掛かってしまう。
試行錯誤を繰り返しても一向に外れる気配がないため、仕方なく畳を引っ剥がしてから障子を外すという大きな手間を被る羽目となる。
只でさえ作業スペースが足りていないのに、引っ剥がした畳も置いておかねばならず、酷く手狭な空間での作業を強いられた影響もあって手間取ってしまう。
しかも、購入してきた障子紙はやはり10cmほど大きいサイズとなっていて、余分な部分を切り取るという手間が発生したりと面倒なこと極まりなかった。
その上に父親から疫病神の夕食がどうのこうのと愚痴られて、作業を中断して自室へ引き籠もる羽目となったり、苛立ちまでも募らせる時間もあった。
そんなこんなの苦労の末に、ようやっと障子の張り替えが終わったと時計を見てみれば、時刻が深夜1時半を指していたから疲労感が一気に吹き出した。
年明けを 痛みで飾る 三が日 ― 2014年01月03日 22時27分26秒
新年早々から痛みに顔をしかめる場面が続いていて、現状も2箇所で痛覚を刺激されながらキーボードを叩いている。
大晦日に行った風呂場の大掃除で潰した爪の痛みが引いたと思った矢先、今度は障子の貼り替えなどで擦り付けて親指の腹に水膨れの豆ができてしまい、今も順調に成長しているらしくて痛んでいる。
昨夜に遅くまで頑張っていた障子の貼り替えで、膝を突かずに四つん這いのような姿勢を取っていた際に、身体の支えとしていた左の手首を痛めたらしく、事ある毎に鋭い痛みが走る面倒な状況となっている。
ここまでは主に掃除中の負傷と言えるので致し方ないとして、最後に何よりも辛い痛みが今朝から始まった切れ痔の影響だったりする。
昨日は深夜1時半まで障子の貼り替え作業を頑張っていたのだけど、作業が終わってから疲労感も手伝って、入浴後に水分補給を疎かにしたまま就寝してしまう。
疲労困憊した状態だった事から昼前11時まで眠り続けて、本来なら一度はトイレへ行くはずの時刻を4時間も過ぎてしまい、腹痛と共に目覚めるという状況を引き寄せる。
水分補給を疎かにしていた影響で便通が堅くなり、寝過ごして影響で量まで溜まっているという最悪の状況で、トイレへ向かう前から惨事を確信していた通りの結果となる。
障子の貼り替えは昨夜に頑張った1階の和室だけでなく2階の和室の分も有るのだけど、中腰の姿勢が辛くなる条件を2つも抱えてしまった上に、障子糊やカッターナイフなど道具も不足しているので明日へ繰り越した。
今日の内に必要な道具を買い揃えたので、明日の午前中に頑張るつもりでいて、恐らくは手首や尻の状態が悪かったとして強行してしまうだろう。
痛みを伴ったり、状態が悪化するのは好ましくないけれど、更なる催促を受けるのも非常に面白くないので、黙らせる意味でも頑張ってしまうだろう。
貼り替えを催促している父親は障子を破った張本人だったりするので、「お前が言うな」と腹立たしく思い始めたら精神的に狂ってしまう恐れがある。
痛みを伴う症状よりも精神的に崩壊する方が恐ろしいので、恐らくは明日に無理矢理でも終わらせようとするだろう。
大晦日に行った風呂場の大掃除で潰した爪の痛みが引いたと思った矢先、今度は障子の貼り替えなどで擦り付けて親指の腹に水膨れの豆ができてしまい、今も順調に成長しているらしくて痛んでいる。
昨夜に遅くまで頑張っていた障子の貼り替えで、膝を突かずに四つん這いのような姿勢を取っていた際に、身体の支えとしていた左の手首を痛めたらしく、事ある毎に鋭い痛みが走る面倒な状況となっている。
ここまでは主に掃除中の負傷と言えるので致し方ないとして、最後に何よりも辛い痛みが今朝から始まった切れ痔の影響だったりする。
昨日は深夜1時半まで障子の貼り替え作業を頑張っていたのだけど、作業が終わってから疲労感も手伝って、入浴後に水分補給を疎かにしたまま就寝してしまう。
疲労困憊した状態だった事から昼前11時まで眠り続けて、本来なら一度はトイレへ行くはずの時刻を4時間も過ぎてしまい、腹痛と共に目覚めるという状況を引き寄せる。
水分補給を疎かにしていた影響で便通が堅くなり、寝過ごして影響で量まで溜まっているという最悪の状況で、トイレへ向かう前から惨事を確信していた通りの結果となる。
障子の貼り替えは昨夜に頑張った1階の和室だけでなく2階の和室の分も有るのだけど、中腰の姿勢が辛くなる条件を2つも抱えてしまった上に、障子糊やカッターナイフなど道具も不足しているので明日へ繰り越した。
今日の内に必要な道具を買い揃えたので、明日の午前中に頑張るつもりでいて、恐らくは手首や尻の状態が悪かったとして強行してしまうだろう。
痛みを伴ったり、状態が悪化するのは好ましくないけれど、更なる催促を受けるのも非常に面白くないので、黙らせる意味でも頑張ってしまうだろう。
貼り替えを催促している父親は障子を破った張本人だったりするので、「お前が言うな」と腹立たしく思い始めたら精神的に狂ってしまう恐れがある。
痛みを伴う症状よりも精神的に崩壊する方が恐ろしいので、恐らくは明日に無理矢理でも終わらせようとするだろう。
今日もまた 家事に追われて 日が暮れる ― 2014年01月04日 21時51分35秒
今日は予定通り2階の和室にある障子の貼り替え作業へ取り掛かったのだが、格子の痛みがあまりにも酷くて補修を必要とした影響で丸一日の大掛かりな仕事となってしまった。
2階の障子は洗濯物の出し入れで大穴を幾つも開けられた状態で長らく放置していたので、窓際の湿気によるダメージを受けていたのだろうと予想される。
痛み具合としては表面が腐りかけいるらしくて、水拭きを掛けただけで毛羽立ってきたり、強めに擦っていくと薄く剥がれてきたりする状況となっていた。
今回は障子の剥離剤を使用していたので、薬剤をしっかりと拭き取らないと新しい糊付けができない危険があり、水拭きを念入りにしていた影響で状態の悪さが際立って見えて印象もある。
毛羽立ってきたり剥がれてくる状態で糊付けしたとしても、木材を道連れに剥がれて落ちてきたら意味がないわけで、水拭きで剥離剤を落としてから紙ヤスリで綺麗に整えていった。
そんな補修する作業を格子の1本毎に行っていたため、障子を貼り替える準備が整った時点で既に日が暮れ始めていた。
障子の格子を補修する作業では指の腹で強く擦る場面が多かったので、親指にできた水膨れの豆が破裂寸前まで生長したので、針で穴を開けての水抜きも考えたけれど、作業の途中で雑菌が侵入する危険を考えて、別の指を使用するという方針で対応した。
その結果、人差し指の爪先が軽く剥がれて空気さえも染みるという状態になってしまい、今日も新たな痛みに襲われている。
今年は本当に年始早々から痛い思いばかりしている気がして、溜め息ばかり漏れてくる。
今日の作業で大掃除に済ませたかった家事全般が完了したはずなので、残り僅かとなった正月休みを楽しみたいと思うのだけど、恐らくは疲労から寝て過ごす結果に終わりそうな予感しかしない。
2階の障子は洗濯物の出し入れで大穴を幾つも開けられた状態で長らく放置していたので、窓際の湿気によるダメージを受けていたのだろうと予想される。
痛み具合としては表面が腐りかけいるらしくて、水拭きを掛けただけで毛羽立ってきたり、強めに擦っていくと薄く剥がれてきたりする状況となっていた。
今回は障子の剥離剤を使用していたので、薬剤をしっかりと拭き取らないと新しい糊付けができない危険があり、水拭きを念入りにしていた影響で状態の悪さが際立って見えて印象もある。
毛羽立ってきたり剥がれてくる状態で糊付けしたとしても、木材を道連れに剥がれて落ちてきたら意味がないわけで、水拭きで剥離剤を落としてから紙ヤスリで綺麗に整えていった。
そんな補修する作業を格子の1本毎に行っていたため、障子を貼り替える準備が整った時点で既に日が暮れ始めていた。
障子の格子を補修する作業では指の腹で強く擦る場面が多かったので、親指にできた水膨れの豆が破裂寸前まで生長したので、針で穴を開けての水抜きも考えたけれど、作業の途中で雑菌が侵入する危険を考えて、別の指を使用するという方針で対応した。
その結果、人差し指の爪先が軽く剥がれて空気さえも染みるという状態になってしまい、今日も新たな痛みに襲われている。
今年は本当に年始早々から痛い思いばかりしている気がして、溜め息ばかり漏れてくる。
今日の作業で大掃除に済ませたかった家事全般が完了したはずなので、残り僅かとなった正月休みを楽しみたいと思うのだけど、恐らくは疲労から寝て過ごす結果に終わりそうな予感しかしない。
のんびりと 自由気ままな 休日を ― 2014年01月05日 21時24分50秒
冬休みへ入った初日はゆっくりとしていたけど、2日目から大掃除を開始して大晦日まで動き続けて、疲労から来る眠気と戦いながらの年越しとなった。
そのまま元旦は寝正月状態となったかと思えば、2日から障子の貼り替え作業へ取り掛かって深夜まで作業して、翌日は休息と不足していた道具を買い揃えるだけで暮れてしまう。
そして、4日は2階にある別の障子の貼り替え作業へ取り掛かったのだけど、こちらは痛みが酷くて補修に多大な時間を取られての丸一日を使い果たしてしまった。
そんなこんなで冬休みの殆どを掃除と補修作業に追われて潰した結果、やっと休暇らしく過ごせる状況になったかと思えば、明日はもう仕事始めの日となっていた。
今日は1日くらい休暇らしく過ごそうと思ったのだけど、連日の掃除で手に豆ができたり何だと痛々しい事になっているため、ゲームも満足にできない状況だった。
そのため、ブラウザゲームを主に遊んでいたのだけど、難関だと思っていたイベントへ聴診しながらTwitterで逐次に状況報告をしていると、ゲーム仕様に関する勘違いを訂正されて、作戦を練り直したらあっさりとクリアできた。
おかげさまでイベント報酬も無事にゲットできたし、他のゲームもあるけど妙な達成感から着手する気になれず、自宅で怠けて過ごすのも面白くないので池袋まで出掛けてきた。
休暇中に読もうと思っていたコミックがあるのだけど、1つ前の巻を買い忘れていた事が判明したので買いへ行ってきた。
今日でなくても良いような用事ではあったけど、家事以外で身体を動かす機会を作るという意味では手頃な理由だった。
そんなわけで電車へ揺られて買いへ行ってきたのだけど、思いっきり欲しい巻だけ売り切れているという愉快な結果に終わってしまう。
別の欲しい本は特典付きで購入できたから無駄足ではなかったけど、年始早々に運気の無さを感じさせる状況にうんざりとした。
その帰りの電車で戸袋の所へ陣取って、荷物を網棚に乗せていると何やら割り込んでくる阿呆が出没、見てみれば小学1年くらいのクソガキが俺を押し退けようとしていた。
礼儀も知らないクソガキに鉄槌でも下してやろうかと見下ろしていたら、親らしき男女の呼び声に渋々といった表情で立ち去っていく。
そこで親から謝罪の言葉でもあれば気も晴れたのだろうけど、迷惑を掛けた俺に対して何も言わず、先客が居たのだから諦めろとクソガキに言い聞かせるのみだった。
その態度へ対しても怒りを覚えたのだけど、大掃除で筋力が無駄に上昇していて加減できる自信がないので、ひたすら睨み続ける威圧し続けるだけの優しい対応で済ませてやった。
会話から察するに3つ先の駅で乗り換えるはずだけど、何故か1駅まで下車していったので睨んでいた時間は大して長くなかった。
ああいう輩は親も含めて公共機関を利用すべきでないと思う。
そのまま元旦は寝正月状態となったかと思えば、2日から障子の貼り替え作業へ取り掛かって深夜まで作業して、翌日は休息と不足していた道具を買い揃えるだけで暮れてしまう。
そして、4日は2階にある別の障子の貼り替え作業へ取り掛かったのだけど、こちらは痛みが酷くて補修に多大な時間を取られての丸一日を使い果たしてしまった。
そんなこんなで冬休みの殆どを掃除と補修作業に追われて潰した結果、やっと休暇らしく過ごせる状況になったかと思えば、明日はもう仕事始めの日となっていた。
今日は1日くらい休暇らしく過ごそうと思ったのだけど、連日の掃除で手に豆ができたり何だと痛々しい事になっているため、ゲームも満足にできない状況だった。
そのため、ブラウザゲームを主に遊んでいたのだけど、難関だと思っていたイベントへ聴診しながらTwitterで逐次に状況報告をしていると、ゲーム仕様に関する勘違いを訂正されて、作戦を練り直したらあっさりとクリアできた。
おかげさまでイベント報酬も無事にゲットできたし、他のゲームもあるけど妙な達成感から着手する気になれず、自宅で怠けて過ごすのも面白くないので池袋まで出掛けてきた。
休暇中に読もうと思っていたコミックがあるのだけど、1つ前の巻を買い忘れていた事が判明したので買いへ行ってきた。
今日でなくても良いような用事ではあったけど、家事以外で身体を動かす機会を作るという意味では手頃な理由だった。
そんなわけで電車へ揺られて買いへ行ってきたのだけど、思いっきり欲しい巻だけ売り切れているという愉快な結果に終わってしまう。
別の欲しい本は特典付きで購入できたから無駄足ではなかったけど、年始早々に運気の無さを感じさせる状況にうんざりとした。
その帰りの電車で戸袋の所へ陣取って、荷物を網棚に乗せていると何やら割り込んでくる阿呆が出没、見てみれば小学1年くらいのクソガキが俺を押し退けようとしていた。
礼儀も知らないクソガキに鉄槌でも下してやろうかと見下ろしていたら、親らしき男女の呼び声に渋々といった表情で立ち去っていく。
そこで親から謝罪の言葉でもあれば気も晴れたのだろうけど、迷惑を掛けた俺に対して何も言わず、先客が居たのだから諦めろとクソガキに言い聞かせるのみだった。
その態度へ対しても怒りを覚えたのだけど、大掃除で筋力が無駄に上昇していて加減できる自信がないので、ひたすら睨み続ける威圧し続けるだけの優しい対応で済ませてやった。
会話から察するに3つ先の駅で乗り換えるはずだけど、何故か1駅まで下車していったので睨んでいた時間は大して長くなかった。
ああいう輩は親も含めて公共機関を利用すべきでないと思う。
初日から 心が軋み 辛くなる ― 2014年01月06日 23時05分34秒
今日から仕事始めとなっていたのだけど、初日から聞いていた通りに作ったはずが違うと言われて、前回と全く異なる説明を受ける羽目となる。
普通の間違いなら何処から勘違いが始まったのか分かるものだが、別の話をされているようにしか感じられない事が腹立たしい。
2段階における確認を行ってもなお繰り返された勘違いに対して、何をどう対応すればよいのか全く分からない。
折角の確認作業もおざなりに扱われたら意味がなくて、何の対策も思い浮かばないと苛立ちのみ募らせている。
何よりも理解しない俺が悪いみたいな空気が面白くない。
俺は身体的な事情もあって打ち合わせに顔を出せない故、G社長に多忙の中で伝言ゲームをお願いしている状況ではある。
だからと言って適当な説明で理解しろと言われても無理があるし、確認すらしてもらえなくてどうしろというのだ。
ここまで来ると悔しいや悲しいといった感情を通り越して、ただ単純に辛くなってくる。
現状の何が狂っているのか考えてみても、俺に理解できない日本語を話しているとしか思えない。
G社長やT社員が好むネット特有の意味を使っていて、全く異なる言葉が行き交っているのでないかとさえ思える。
目も耳も人並み以下の性能しか持たない俺にとって、言葉がどれほどに大切な意志疎通の手段なのか分かるだろうか。
その大切な言葉による伝達を否定される孤独感を想像してもらえるだろうか。
今は生きている事さえも辛い気分である。
普通の間違いなら何処から勘違いが始まったのか分かるものだが、別の話をされているようにしか感じられない事が腹立たしい。
2段階における確認を行ってもなお繰り返された勘違いに対して、何をどう対応すればよいのか全く分からない。
折角の確認作業もおざなりに扱われたら意味がなくて、何の対策も思い浮かばないと苛立ちのみ募らせている。
何よりも理解しない俺が悪いみたいな空気が面白くない。
俺は身体的な事情もあって打ち合わせに顔を出せない故、G社長に多忙の中で伝言ゲームをお願いしている状況ではある。
だからと言って適当な説明で理解しろと言われても無理があるし、確認すらしてもらえなくてどうしろというのだ。
ここまで来ると悔しいや悲しいといった感情を通り越して、ただ単純に辛くなってくる。
現状の何が狂っているのか考えてみても、俺に理解できない日本語を話しているとしか思えない。
G社長やT社員が好むネット特有の意味を使っていて、全く異なる言葉が行き交っているのでないかとさえ思える。
目も耳も人並み以下の性能しか持たない俺にとって、言葉がどれほどに大切な意志疎通の手段なのか分かるだろうか。
その大切な言葉による伝達を否定される孤独感を想像してもらえるだろうか。
今は生きている事さえも辛い気分である。
苛立ちを 抑えるために 低稼働 ― 2014年01月07日 22時41分17秒
昨日に苛つかされた開発システムの仕様違いの件は対応したけど、やはり日本語が通じない事への苛立ちが残っていたので、意図的にテンションを低く保って余計な事へ意識を向けないようにしていた。
そうでもしないと会社へ居るだけでも怒りが再燃しそうで、出勤する時から思考を止めるように心掛けていたため、何があったとか細かい事柄を殆ど記憶していない。
記憶に残っている出来事と言えば、ブラウザゲームで探し求めていたレアを引いて喜んで事くらいだ。
思考を止めていた影響で昼食用の弁当を買い忘れて、食べるのも面倒だから抜きにしようか本気で考えた。
空腹を感じなかったわけでないけど、それよりも買いへ行くことが面倒くさく思えた。
しかし、G社長に食べていないと気付かれてしまい、食べていない事に対して何か言われると厄介になるので、仕方なく夕食を買いへ出掛けてきた。
後のことはもう殆ど記憶がなくて、仕事以外は何とも空虚な一日となった。
そうでもしないと会社へ居るだけでも怒りが再燃しそうで、出勤する時から思考を止めるように心掛けていたため、何があったとか細かい事柄を殆ど記憶していない。
記憶に残っている出来事と言えば、ブラウザゲームで探し求めていたレアを引いて喜んで事くらいだ。
思考を止めていた影響で昼食用の弁当を買い忘れて、食べるのも面倒だから抜きにしようか本気で考えた。
空腹を感じなかったわけでないけど、それよりも買いへ行くことが面倒くさく思えた。
しかし、G社長に食べていないと気付かれてしまい、食べていない事に対して何か言われると厄介になるので、仕方なく夕食を買いへ出掛けてきた。
後のことはもう殆ど記憶がなくて、仕事以外は何とも空虚な一日となった。
終焉の 前日故に 盛り上がる ― 2014年01月08日 22時07分37秒
今日も相変わらずの低いテンションで精神安定を図っていたのだが、期待していたニコアプリのサービス終了が明日に迫っていて、必要以上に気分が沈み込んでいた。
ようやっとゲームとしての面白味も出てきたし、着せかえの幅も広がって楽しくなってきた矢先の終幕は悔やまれてならない。
過去の記事でも書いている事の繰り返しとなるけど、去年7月の発表当初に言っていた通りの12月開始であったなら、このようか結果にならなかっただろう。
大人の事情が在ったのかも知れないけれど、どう考えともサービスインするのが早すぎた。
ただのプレイヤーに過ぎない俺がどんなに悔しがっても、ビジネスとして動いているサービスの決定が覆ることはない。
ただ最後を迎えるゲームを精一杯に楽しんで思い出を残すしかできない。
他のプレイヤーの方々も同じ思いらしくて、かつてない勢いでスクリーンショットが投稿されている。
何だかんだと言っても愛されていたのかな、と同胞の多さに嬉しさを感じている。
ようやっとゲームとしての面白味も出てきたし、着せかえの幅も広がって楽しくなってきた矢先の終幕は悔やまれてならない。
過去の記事でも書いている事の繰り返しとなるけど、去年7月の発表当初に言っていた通りの12月開始であったなら、このようか結果にならなかっただろう。
大人の事情が在ったのかも知れないけれど、どう考えともサービスインするのが早すぎた。
ただのプレイヤーに過ぎない俺がどんなに悔しがっても、ビジネスとして動いているサービスの決定が覆ることはない。
ただ最後を迎えるゲームを精一杯に楽しんで思い出を残すしかできない。
他のプレイヤーの方々も同じ思いらしくて、かつてない勢いでスクリーンショットが投稿されている。
何だかんだと言っても愛されていたのかな、と同胞の多さに嬉しさを感じている。
終幕は どうしてこうも 悲しいか ― 2014年01月09日 22時21分46秒
大きな不安を抱えたままサービスを開始したニコアプリがあった。
俺はこのニコアプリ「らびスピ」をサービス開始当日から本日15時の閉幕まで見守ってきた。
俺がらびスピに着目した理由は実に単純で、生活の一部と呼ぶほど親しんでいたニコアプリ「ぷちっと★ロックシューター(以下、ぷちロク」の開発チームが独立して始めたサービスだったからだ。
要するにぷちロクの再来に心躍らせての参加だったわけで、期待通りに懐かしさを感じさせる雰囲気もあって嬉しかった。
一部ではぷちロク同窓会と揶揄されていたのだから、多くの人が似た雰囲気を感じ取っていたのだろう。
ここまでの流れは概ね良かったのだけど、発表当初に言っていたサービスインの時期を4ヶ月も前倒しにした事へ由来する不安が現実となる。
システムとして不完全であるだけなら想定の範囲内だし、追々に対する期待感もあれば許容されただろう。
どんなに綺麗なグラフィックスでも1時間も遊べば見慣れてきて、イベントなどの特別な場面以外で意識されない事の逆である。
致命的でなければ、慣れてどうにでも出来てしまう。
らびスピに関してはゲームコンセプトが定まらず、迷走したことでプレイヤーに大きな不安を与えてしまい、そこからの悪循環が始まってしまったように感じられる。
開発と保守に運営といった複数の業務を同時に行う事は非常に難しく、ユーザーの声を聞きながらも対応しきれずにいるようだった。
俺は同業者である故に感じられる苦労を見ながら、プレイヤーとして感想や意見を提示しながら応援し続けてきた。
そんな長い瞑想の中で辿り着いた去年12月、発表当初に言われていたサービスインの時期へ差し掛かると、ようやく方向性が見えて今後への期待が膨らんできた。
言うなれば、梅雨明けの気配が感じられたような気分だったのに、期待をへし折る終了宣言となったわけだ。
何だかんだとあったゲームではあるけれど、終わってしまうと悲しいわけで気分が沈んでいる。
他の仲間たちも同様らしくて、問題があっても昔馴染みの仲間達と遊べるゲームを愛していたのだと思うと、感慨深いものを感じる。
俺はこのニコアプリ「らびスピ」をサービス開始当日から本日15時の閉幕まで見守ってきた。
俺がらびスピに着目した理由は実に単純で、生活の一部と呼ぶほど親しんでいたニコアプリ「ぷちっと★ロックシューター(以下、ぷちロク」の開発チームが独立して始めたサービスだったからだ。
要するにぷちロクの再来に心躍らせての参加だったわけで、期待通りに懐かしさを感じさせる雰囲気もあって嬉しかった。
一部ではぷちロク同窓会と揶揄されていたのだから、多くの人が似た雰囲気を感じ取っていたのだろう。
ここまでの流れは概ね良かったのだけど、発表当初に言っていたサービスインの時期を4ヶ月も前倒しにした事へ由来する不安が現実となる。
システムとして不完全であるだけなら想定の範囲内だし、追々に対する期待感もあれば許容されただろう。
どんなに綺麗なグラフィックスでも1時間も遊べば見慣れてきて、イベントなどの特別な場面以外で意識されない事の逆である。
致命的でなければ、慣れてどうにでも出来てしまう。
らびスピに関してはゲームコンセプトが定まらず、迷走したことでプレイヤーに大きな不安を与えてしまい、そこからの悪循環が始まってしまったように感じられる。
開発と保守に運営といった複数の業務を同時に行う事は非常に難しく、ユーザーの声を聞きながらも対応しきれずにいるようだった。
俺は同業者である故に感じられる苦労を見ながら、プレイヤーとして感想や意見を提示しながら応援し続けてきた。
そんな長い瞑想の中で辿り着いた去年12月、発表当初に言われていたサービスインの時期へ差し掛かると、ようやく方向性が見えて今後への期待が膨らんできた。
言うなれば、梅雨明けの気配が感じられたような気分だったのに、期待をへし折る終了宣言となったわけだ。
何だかんだとあったゲームではあるけれど、終わってしまうと悲しいわけで気分が沈んでいる。
他の仲間たちも同様らしくて、問題があっても昔馴染みの仲間達と遊べるゲームを愛していたのだと思うと、感慨深いものを感じる。
悲しさを 紛らすネタが 懐かしさ ― 2014年01月10日 23時13分27秒
昨日にニコアプリ「らびスピ」が閉幕した事で落ち込んだらしく、頭痛がするなどの体調不良を抱えての出勤となった。
仕事中も強烈な寒気を感じたり眠気に襲われたりと安定しなくて、定時を過ぎると同時に力尽きてしまう状態だった。
そのまま1時間ほど仮眠を取ってからの帰宅となったのだけど、外へ出ると肌に突き刺さるような冷気が待ち受けていて、身を震わせながら駅まで遭難気分で歩く羽目となる。
金曜恒例であるToda氏との夕食会は行き付けの食事処が貸し切られているらしく、会場をファミレスへ移しての開催となった。
愚痴らないように注意していたつもりだったけど、らびスピが4ヶ月で閉幕となってしまった事への不満が出てしまい、今までにプレイしてきたオンラインゲームを振り返ったりしていた。
おかげで随分と懐かしい気分になったりもしたけど、初めてプレイしたMMORPGまで遡っていくと、当時に病床へ伏せていた母親の事など思い出してしまった。
今にして思えば、リアルでもネットでも大きなストレスを受ける状況にあったわけで、辛い時期だとの自覚しないまま発狂せずに乗り切ったことを我ながら感心した。
現状はあの当時に比べたら楽な方なんだけど、辛いことに変わらないので復活するまでもう暫く掛かりそうな気がする。
仕事中も強烈な寒気を感じたり眠気に襲われたりと安定しなくて、定時を過ぎると同時に力尽きてしまう状態だった。
そのまま1時間ほど仮眠を取ってからの帰宅となったのだけど、外へ出ると肌に突き刺さるような冷気が待ち受けていて、身を震わせながら駅まで遭難気分で歩く羽目となる。
金曜恒例であるToda氏との夕食会は行き付けの食事処が貸し切られているらしく、会場をファミレスへ移しての開催となった。
愚痴らないように注意していたつもりだったけど、らびスピが4ヶ月で閉幕となってしまった事への不満が出てしまい、今までにプレイしてきたオンラインゲームを振り返ったりしていた。
おかげで随分と懐かしい気分になったりもしたけど、初めてプレイしたMMORPGまで遡っていくと、当時に病床へ伏せていた母親の事など思い出してしまった。
今にして思えば、リアルでもネットでも大きなストレスを受ける状況にあったわけで、辛い時期だとの自覚しないまま発狂せずに乗り切ったことを我ながら感心した。
現状はあの当時に比べたら楽な方なんだけど、辛いことに変わらないので復活するまでもう暫く掛かりそうな気がする。
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