のんびりと 自由気ままな 休日を2014年01月05日 21時24分50秒

冬休みへ入った初日はゆっくりとしていたけど、2日目から大掃除を開始して大晦日まで動き続けて、疲労から来る眠気と戦いながらの年越しとなった。
そのまま元旦は寝正月状態となったかと思えば、2日から障子の貼り替え作業へ取り掛かって深夜まで作業して、翌日は休息と不足していた道具を買い揃えるだけで暮れてしまう。
そして、4日は2階にある別の障子の貼り替え作業へ取り掛かったのだけど、こちらは痛みが酷くて補修に多大な時間を取られての丸一日を使い果たしてしまった。
そんなこんなで冬休みの殆どを掃除と補修作業に追われて潰した結果、やっと休暇らしく過ごせる状況になったかと思えば、明日はもう仕事始めの日となっていた。

今日は1日くらい休暇らしく過ごそうと思ったのだけど、連日の掃除で手に豆ができたり何だと痛々しい事になっているため、ゲームも満足にできない状況だった。
そのため、ブラウザゲームを主に遊んでいたのだけど、難関だと思っていたイベントへ聴診しながらTwitterで逐次に状況報告をしていると、ゲーム仕様に関する勘違いを訂正されて、作戦を練り直したらあっさりとクリアできた。
おかげさまでイベント報酬も無事にゲットできたし、他のゲームもあるけど妙な達成感から着手する気になれず、自宅で怠けて過ごすのも面白くないので池袋まで出掛けてきた。

休暇中に読もうと思っていたコミックがあるのだけど、1つ前の巻を買い忘れていた事が判明したので買いへ行ってきた。
今日でなくても良いような用事ではあったけど、家事以外で身体を動かす機会を作るという意味では手頃な理由だった。
そんなわけで電車へ揺られて買いへ行ってきたのだけど、思いっきり欲しい巻だけ売り切れているという愉快な結果に終わってしまう。
別の欲しい本は特典付きで購入できたから無駄足ではなかったけど、年始早々に運気の無さを感じさせる状況にうんざりとした。

その帰りの電車で戸袋の所へ陣取って、荷物を網棚に乗せていると何やら割り込んでくる阿呆が出没、見てみれば小学1年くらいのクソガキが俺を押し退けようとしていた。
礼儀も知らないクソガキに鉄槌でも下してやろうかと見下ろしていたら、親らしき男女の呼び声に渋々といった表情で立ち去っていく。
そこで親から謝罪の言葉でもあれば気も晴れたのだろうけど、迷惑を掛けた俺に対して何も言わず、先客が居たのだから諦めろとクソガキに言い聞かせるのみだった。
その態度へ対しても怒りを覚えたのだけど、大掃除で筋力が無駄に上昇していて加減できる自信がないので、ひたすら睨み続ける威圧し続けるだけの優しい対応で済ませてやった。
会話から察するに3つ先の駅で乗り換えるはずだけど、何故か1駅まで下車していったので睨んでいた時間は大して長くなかった。

ああいう輩は親も含めて公共機関を利用すべきでないと思う。

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