急激な 熱波に焼かれて グッタリと2013年05月10日 23時13分49秒

ここ数日に5月と思わない低い気温が続いていたのに、今日は一変して6月上旬並の暑さとなった影響から警戒したのに、軽い脱水症状を起こしてしまった。
午前中は安定していたのに昼食を食べ終わった辺りから調子が狂ってきて、背中に熱が籠もっているような不快感が集中力を乱し始めて、それと同時に睡魔まで湧き出してきたから四苦八苦だった。
幸いにして重要な案件を抱えていなかったので、水分補給と休息を繰り返しながら乗り切ったけど、定時を過ぎてから再び症状が悪化させてフラフラとしていた。

定時から1時間ほど朦朧と過ごしてから会社を出てきたけど、金曜の寄り道を楽しんでいる間に汗として水分を消費したらしく喉の渇きを感じている。
この後はToda氏との夕食会で馴染みの食事処へ行くのだけど、店まで頑張れば好きなだけ水を飲める事を考えると、自動販売機で飲料を購入するのが無駄に思える。
しかし、夜盲症の目で夜道を走るという神経を擦り減らす苦行を前にして、脱水症状のリスクを背負っていくのは得策とも言えず、どうしたものかと貧乏性な頭を悩ませている。

今日の暑さは本当に堪えた。
ここ数日に上着が欲しくなるほどの寒さから一変して、アイスが食べたくなるような暑さはギャップが大きすぎた。
所によっては昼夜の気温差が20度という地域もあったらしくて、このまま春の陽気を見ないまま真夏へ突入しそうな気がしてならない。

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