あまりにも 量が少なく 苦笑する ― 2013年05月09日 00時09分15秒
昨夜は嫌な予感が的中して、帰宅すると疫病神と呼んで嫌っている実姉がリビングへ居座っていて、空腹を抱えて帰宅したのに受け取ってきた弁当を食べられなかった。
自室では撮影スペースが床にしかない事を考えると面倒だし、弁当に付いてきた箸は使わずに保存したかったので、邪魔な存在が消えるまで1時間も我慢し続けた。
部屋がようやっと空いたところで弁当の時間となったのだけど、予想を遙かに超える量の少なさから確実に物足りないと理解して、やかんを日に掛けるところから全てが始まった。
湯の準備が終わってから撮影を始めて、待ち遠しかった食事の時間となったのだけど、箸を手に持って弁当と向かい合ってみれば量の少なさに苦笑が漏れてしまった。
おかずは鶏の唐揚げ、豚の生姜焼き、フライドポテトとスパゲティにサラダとなっていて、御飯の上に昆布の佃煮と焼き鮭のフレークがそれぞれ1口分ずつ乗っていた。
それぞれのおかずを楽しみながらの食事は5口で終了して、前菜を食べ終わった程度の腹具合という物足りなさで、おやつだったら丁度良いくらいの量しかなかった。
味の方は冷めたままでも美味しく食べられたので及第点だろうか。
何故に暖めなかったのかと言えば、弁当に同封されていた注意書きに電子レンジを使わないよう明記されており、別の更に移し替えるのも面倒臭いからと冷めたままで食べる方を選んだ。
恐らくは電子レンジに掛けても問題ないと思うけど、注意書きがされている事から不具合が起きても泣き寝入りしかできない事は明白であり、何より弁当箱がメインで購入しているので、おまけのためにリスクを背負うつもりはなかった。
元が花見弁当だと考えれば、冷めたまま食べる事が本来なのだからと暖かい御飯は諦めた。
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