順調と 思った矢先に 躓いた2012年12月27日 23時16分54秒

明日の休みが約束されていると要っても、何か大きな問題が出てしまえば簡単に取り消される恐れがあるので、今日も気合いを入れて作業をしていたのだけど、朝からの不調が開花して1時間ほどグロッキー状態へ陥っていた。
それでも何とか定時を迎える前に大きな修正依頼が終わってくれて、残す作業は19時からと指定されたデータベースの更新作業のみとなり、ほぼ確実に19時30分には会社を出られそうだった。
会社を20時30分までに出られれば、前回と同様にオフ会の手土産にしようと考えていたインドカレーの手配が可能なため、色々と順調に事が進んでいると喜んでいた。

19時となって作業の開始を宣言して、了承の返信を待っているのに反応がない。
小首を傾げること5分、待ち人とは別の開発メンバーから返信すべき人が離籍中との報告してくれた。
そのまま待ち続けること1時間、待ち惚けにも飽きてきたので「とりあえず、始めちゃいます」と緩く宣言して、先程に離籍中と報告してくれた方から仮のGoサインを頂いた。
作業は予定通り5分ほどで完了したのだけど、更新を確認してもらえないと帰れない事実に気が付いて、責任者が戻ってくるまで延々と待ち続ける羽目となる。

責任者が戻ってきたのは20時40分と実に100分も遅刻してくれて、作業結果の確認も終わって仕事から解放される頃には21時を回っていた。
つまり、手土産のインドカレーを手配する猶予がなくなった事を意味して、余裕があると喜んでからの急降下に溜め息すら凍る絶望感を味わっている。

同じ店を頻繁に利用しているToda氏によると、驚くほど遅くまで営業しているらしいので、駄目で元々という気分で立ち寄ってみるつもりでいるけれど、慣れない夜道を走る事となるので大きな不安を感じる。
早々に終わるはずの作業で出鼻を挫かれた運の悪さから考えて、何かトラブルに巻き込まれそうな予感がしてならない。

昨日も信号待ちをする車列の隙間から飛び出してきた自転車と衝突したし、最後になって急激に運気が下がっている辺りを考えると、嫌な予感がしてならない。