長すぎて スキップするよ この駄文・・・2020年03月26日 22時18分06秒

桜が毎回となりつつあるけれど、景色を楽しんでいる余裕が持てないほどに追い込まれていて、もう少しで心の折れる音が聞こえてきそうな今日この頃である。
そんな日にアップデートのあったソシャゲがあるのだけど、イベントストーリーのテキスト量が怒りを覚えるほどに多くて、あまりの酷さから読んでいられないと飛ばしてしまった。
後から読み返す事を考えられないほどに長ったらしくて、ここらで章の区切りが付くかと思った所から3回も延長されて、それが2章も続いたので本当に馬鹿馬鹿しくなった。

そのゲームは今月から運営が別会社へ移管されたので、どう転ぶのか心配していたのだけど良くない方になっている気がする。
最低限にシナリオの編集者が名ばかりの無能となった可能性が極めて高くて、たくさんの文字を並べた分だけ面白くなると勘違いしている典型的な駄目な輩であると想像できる。
今までのイベントストーリーと比較しても3倍ほどの文章量となっていて、俺が頑張って読んでいた1章と2章は無駄な文章が大半を占めていた上に、何を言っているのか判然としない始末だった。

聞く耳を持たない状態の二人と仲裁したくても手の出せない外野という場面で、今までなら外野を主軸にして言い争いを殆ど描写せずに進行していた。
しかし、今回は大して意味を成さない言い争いが延々と続いて、時が巻き戻って慌てふためく外野の錨鎖が続いて、再び言い争いへ戻ってから同時刻の別働隊が挟まってきて、外野の困った困ったに帰ってくる。
別働隊の動きと宥める事に成功した直後の会話だけで十分だったし、言い争いのシーンはイベントステージに置き換えた感じの演出として、ストーリーとステージが噛み合っていた。

今回はそういった演出が感じられなくて、アニメの途中で挟まるCMの代わりにステージが入っている感じだった。
ゲームイベントである事を全く意識できてない独り善がりの駄文が押し付けられた感触で、真面目に読むのが馬鹿らしいとさえ思える程に酷かった。
ただでさえ仕事で疲れているのに駄文を押し付けられて、怒りしか湧いてこない。