手伝いの 上司も苦笑 唖然とす2020年03月25日 22時06分55秒

先週から着手している苦行な作業に上司も手伝いで参加してくれた。
先方の意味不明な要望を満たすために試行錯誤して編み出したトリッキーな解放を説明すると、これ以外に効率的な方法がないことも含めて苦笑しながら理解してくれた。
更に苦労しながら1件分を完了したところで、何と戦っているのか分からなくなるとの感想が漏れ聞こえてきて、数を熟しているとノイローゼの一歩手前まで精神を病むような作業だと実感してもらえたようだ。

ここまでのトリッキーな方法でしか組めないテスト方式を他の作業チームも作っているとは筒底に思えなくて、これほどの無理難題になると知らずに言っているのでないかと疑っている。
仕上がったテストコードを見せたら唖然とした顔になるのでないかと懸念していて、こんな事になると思わなかったと不採用と言い出さないか心配になる。

無駄になるかも知れない懸念を抱きながら、とにかく手間の掛かるテストコードに書き換えていく苦行は思うように進まなくて、残業しながら進めざる終えない状況へ陥りつつある。
こんな作業のために残業したくないのだけど、終わらせないわけにも行かないのでやらざる終えなくて、なかなかに酷い状況となったものだと溜め息を漏らしている。