歯車が 填まらぬままの 休日に・・・2020年03月20日 23時05分00秒

日中の暖かさから打って変わって深夜から早朝に掛けての気温低下が激しすぎて、大して寒くないと油断していたら体が冷やしてしまったらしく、今日は寝起きから風邪の症状でグッタリとしていた。
休みなので寝ていたら良かったのだけど、昨夜の遅くまで今日から三連休だと忘れていただけに休日という意識が低くて、きっちりと平日の起床時間に目覚めた上に寝付けなかった。
その上にゲームの日課を片付けようなどと考えたために、体調が更に悪化させる結果となって風邪の症状が本格化してから、慌てて布団へ戻るという間抜けな事までしたのが良くなかった。

朝方は急激に悪化した体調を少しでも戻そうと布団へ潜っていて、日射しの温もりで室温が上昇してからも防寒具を着込んで過ごしたり、体を温めるのにしっかりと食べたりと頑張っていた。
その際にToda氏との昼食会を全く考えていなかったので、昼時に空腹となりそうもないからとキャンセルしたりと、歯車の上手く噛み合わない感覚に苦笑するしかなかった。

昼過ぎになって墓掃除へ行かねばならない事を思い出して、若干の無理を感じながら強風を押し退けながら墓地へ向かった。
日射しのある時間帯は暑いくらいなので助かるけれど、吹く風に冷たさが残っているので数分ごとに暖かいのと肌寒いのが入れ替わり、体を動かしていないと一気に風邪がぶり返しそうだった。
そういう意味では墓掃除の作業を休まずに続けることで、体調を維持できた感じも強くて無事に何の邪魔も受けずに終わってくれて良かった。

それから少しばかり寄り道をして帰宅したら、疲労感から強烈な眠気に襲われたの眠っていたら。何時の間にやら夕食時となっていた。
感覚としては昼食から墓掃除、そして帰宅したら夕食といった流れとなっていて、つい先ほどに食べたばかりという気分で食卓へ向かわざる終えなかった。
実際には4時間ほど経過しているので食べられるのだけど、時間感覚が全く追い付いていないので奇妙な気分だった。