早朝に 暑さに起きて 凍えたり2018年10月28日 23時43分32秒

昨日に宴会で暴食していた影響なのか早朝から布団の中が暑苦しくて起きてしまった。
その割に羽毛布団を押し退けると寝汗で濡れた体が一気に冷えて、寝付けるか否かを試す以前に身の危険を感じるほどだった。
布団の覚めた後なら羽毛布団を掛けて寝付けると期待するも、ものの数分で汗の吹き出す暑苦しさに襲われて振り出しへ戻された。

試行錯誤の末にうつ伏せになって腹部を守りつつ、タオルケット1枚だけ掛けた状態でなら汗の冷える事もなければ、再び汗の吹き出すほどに暑くなる事もないと判明した。
さすがにタオルケット1枚だけで寝入るのは危ないと不安もあって、寝床へスマフォとタブレットを持ち込んで布団の中で起きているつもりでいた。
それなのにあっさりと寝落ちした上に3時間も眠りこけていて、不安やら何やらを簡単に忘れてしまう図太さと雑さに呆れさえ感じる。

汗を冷やして風邪を引いたり、腹を冷やして腹痛に見舞われるといった状況こそなかったけれど、暴食の影響なのか寝過ぎたせいなのか動く気力の湧かないまま時が過ぎていた。
予定としては散髪と平日の弁当に使用する食材の買い出し、それと気力があるなら手触りの滑らかなシーツを探してみたかったけれど、日の短さもあって散髪にさえ行けなくて近所への買い物しかできなかった。
考えてみれば、この字気になると昼から動き始めるつもりでいないと、何もできない日の短さであると忘れていた時点で決まっていた結末だろう。