一手間が 多くの時を 食い潰す2018年10月06日 23時08分47秒

新規購入したブルーレイレコーダーが今日の午前中に到着する予定だったので、朝一番に配送されたなら気温の上昇する前に片付けられると期待していたけど、実際には正午30分前の滑り込みとも呼べる時刻だった。
もっとも同封されていると思っていたLANケーブルが入っていなくて、慌てて自室を探すも5mの無駄に長いケーブルしか見つからず、ケーブル不足から設置できない状況だった。

そのため、Toda氏との昼食会を終えてから買い物へ出掛ける事となった。
電気屋まで足を伸ばすと他の品も欲しくなる性分であり、電源の取り回しに苦労している上にコンセントへ直結している機器もある事を思い出して、雷サージ付きの電源タップも購入した。
何時かにやろうと思っていた配置換えなので後悔などしていないけれど、乱雑に積み上げられたケーブルを手繰りながら、電源タップへ指していく作業は思いの外に大変だった。
それこそレコーダー設置に伴う作業の半分以上が掃除と電源の取り回しに費やされていて、予想を遙かに超えた大事となって苦笑しながら作業していた。

ブルーレイレコーダー設置に関しては6年前に比べたら機器が良くなっていたので、思いの外にスムーズへ進んでくれたらから助かった。
どちらかと言えば、設定や録画予約を行うメニューの背景色が白となっていて、長時間に見ていると目が痛くなるので黒地へ変えたいのだが、そういった設定項目が見当たらなくて愕然としている。
これから長く付き合う事となるだけに、白地のメニューは避けたいので何か方法がないかをネットで調べるなり、メーカーへ要望するなり行動するつもりだ。