通院が 今日で終わりで 安堵する2016年07月20日 23時43分59秒

今日は左目の手術を受けた大学病院へ通院する予定があったので会社を休んでいて、気温が昨日ほど高くなくて過ごしやすかったので午前中をのんびりと過ごせた。
午後になって病院へ行ったのだけど、診察待ちのため廊下に並べられた長椅子へ腰掛けていると、待ち時間がどうだのこうだのと大声を上げている老人の登場で一気に憂鬱な気分となった。

この手の文句を付ける老人を通院の度に見掛けていて、病院で待たされない方が不思議なくらいだろうと呆れるしかない。
町医者でさえ予定通りに診察が進まないのに、重病患者の集まる大学病院では予定通りに診察が進む事など殆ど有り得なくて、それが嫌なら患者の少なそうな小さな病院へ掛かるべきだろう。
ましてや、病院内で大声を張り上げたり、受付台に拳を叩き付けるなどして許されるはずもなく、度が過ぎると思った他の患者に警備員を呼ばれそうになる場面もあった。

俺の診察に関しては特に問題もなければ、大きく改善した場所もない平凡そのものの結果となり、この大学病院への通院はひとまず終わりという事になった。
残りは視覚障害の進行具合を確認するため、半年に1回の国立病院への通院を残すばかりとなった。

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