たくさんの 汗を流して 回復へ2016年07月08日 23時46分08秒

昨日の冷房風邪は帰りの電車で冷風に晒された影響で悪化して、就寝する頃に寒気を感じる程度までぶり返していた。
寒気のおかげで厚着したままでも寝付けそうな雰囲気だったので、大量の寝汗へ備えての十分な水分を補給して就寝すると、思った以上に寝付きの良さを発揮してくれて、朝方までに体調を随分と回復させられた。

朝は少し冷え込み気味だったの厚着が丁度良かったのだけど、日が昇ってくると一気に温かくなって上着が邪魔になった。
暖かい方が風邪の病み上がりとして嬉しいのだけど、気温の上昇は電車の冷房がきつくなる危険性を高めるため、暑いか寒いかの秒な時間帯で通勤したかった。
そうは言っても朝の時間を簡単に調整できるわけもなく、普段通りの通勤時間に出て行くと理想に近しい気温だった。
電車の冷房も掛かり始めたばかりの緩さだったため、長袖で腕を保護してやれば冷えすぎる事もなく過ごせた。

仕事の方は病み上がりで体力が足りないのか眠気の多かったけれど、仕事が一段落した後だったので影響も少なくて済んでいた。
しかしながら、定時間際になって不具合報告か上がってきて、原因調査も修正も早かったのに確認で手間の掛かる部分だったため、退勤時刻が遅くなったのでToda氏との夕食会は中止となった。
しかし、残業してまで終わらせてきたのでゆっくりと心置きなく眠れるはずだ。