暑さから 逃れるために 外へ行く2016年07月18日 22時32分37秒

昨日の運動による筋肉痛は予想より控えめながらしっかりと始まっていて、朝方は刺激が微弱すぎて肩凝りか何かの疼きに思える段階から始まったため、どうにもこうにも落ち着かない気分だった。
昼頃までに自室へ据え置いた水筒を持ち上げるにも腕や肩の筋肉が痛むようになり、太股や腰へ掛かる負荷が痛みとして現れてきたのだけど、予想していたより2段階ほど緩い範囲で収まっていた。

昼過ぎになって風邪のぶり返しもなく、筋肉痛の程度も判明してきて、昼食をしっかりと食べたい気分になったので外食にしようと思い立って出掛けてきた。
室温が35度を超えてきたので自室へ引き籠もるのも辛い状況だった事や、通勤に使用するシティサイクルを新調するために自転車へ行きたいなどの用事もあっての外出だった。
昼食を予定していた店まで2km、そこから自転車屋まで更に2km、寄り道しながらの帰宅で5kmといった具合で約10kmを走ってきたのだけど、大した距離を走っていないのに日焼けしたらしく顔や腕の皮膚が痛む。
体が鈍っている以上に外出も減っていた事から、肌も日射しへ対して弱くなっていたの可能性があるのだが、そ時間足らずで日焼けするとは予想だにしなかった。

シティサイクルと合わせて遠出する際に使用するクロスバイクも買い換えようかと思ったのだが、現状だと円高の影響を受けている事や9月に新車発表会があるらしいので、少し先延ばしとする事になった。
左目が正常に見えていない状態で高速車に乗るのも怖いという理由もあり、ひとまずシティサイクルのみの発注となった。
件のシティサイクルは協力なライトが装備されているタイプを指定すると現行の後継機となり、何やらカラーリングすら選べないほどに狭い選択肢しか用意されていないらしい。

安かろう悪かろうの自転車が台頭している現状では、高くても長く乗れる7万円を超えるシティサイクルの需要が少ないのだろう。
何度も買い換える事になれば結果的に高くなると思うのだけど、その辺の計算をどう見積もっているのか疑問しか残らない。