左目に 眼帯着けて 休ませる2016年07月11日 23時51分14秒

手術を受けた左目の痛みについて、国立病院で眼精疲労の類であろうとの診断を受けたので、できるだけ瞑ったままで休ませたいのに集中すると開いて病死してしまう。
しかも、集中しながら見つめる先は何らしかの画面と目に優しいと言い難い物であり、どうにも目や休めようお思うばかりで実効性に欠いている。
このままでは治るものも治らなくなりそうな気がしてきたので、今朝の通勤途中に寄り道して眼帯を買っていった。

品数が殆どなくて1つしか選べなかったのだが、目の周りを拭くための脱脂綿が不要なだけで、他は何日か使い続ける前提としては必要となる備品なので許容範囲内で購入できた。
着け心地は眼鏡との共存させるための調整さえ終われば何の問題もなく、意外と自然に着けていられたので良かった。
さすがに眼帯で塞いでいると否応なしに休めさせられて、今のところは実感できていないものの疲労が抜けてくれる事を期待するばかりだ。

左目を強制的に塞いでみて分かるのだけど、やはり事ある毎に左目を使っていたらしくて、今までにない不便さを感じている。
不便さの大きさだけ左目を使ってきた事となるわけで、眼帯を着けていたら良い休息に成ってくれるに違いない。