フランスの テロの衝撃 日本へも2015年11月16日 23時55分52秒

先日にパリで発生したテロへの報復として、フランス軍はISILの拠点への空爆を実行したとの報道が聞こえてきた。
このニュースに対して日本で安保法案へ反対していた連中が困惑して、政界でも安保法案を加速させる方向へ移行する流れが起きていると聞く。
安保法案を戦争法案と呼ぶ輩は理想としてフランスを掲げていたそうで、報復しない姿勢だと思っていたら即座に空爆の一手を打ったため、足下から色々と崩された気分となっているのだろう。

今回のテロは難民に紛れて入国していた事もあり、シリア難民への対応も大きく変わってくると予想される。
テロとまで行かなくても就労目的の非難民も多く認められるなど、何かと問題も言われていたので時期の早まっただけかも知れないが、日本が難民を受け入れる話も沈静化してくれると期待する。
文化の懸け離れた地域に行きたいと考える難民が居ると思えず、そんなことを言い出す奴は何らかの打算を働かせているに違いない。
それこそテロリストを招き入れる結果と成りかねなくて、今回の事件で他国民を安易に受け入れる事への危険性が認識されたら良いと思う。

フランスでのテロは痛ましい事件であると感じる反面で、日本の平和ボケした奴等にとっては良い薬になってくれそうなので、1つの教訓としてしっかりと活かしてもらいたいものだ。