水分の 補給が足りず やらかした2015年11月22日 23時54分07秒

昨夜の就寝前に週末へ入ってから水分補給量が減っている事に気付いて、便秘気味になっているのでないかと不安を感じるも、少量ながら便通があったので大丈夫そうだと思ったのだが、その憶測が大きな間違えだと今朝になって思い知らされた。
少量が出ているからと言っても、食事量に対する比率が少なすぎると懸念する部分もあったのだが、昨日は頭の回転が悪かったので覚えていないだけかも知れないと考えてしまった。
その結果が便秘の兆候を感じながらも対策を取らないという不始末へ繋がり、今朝の食後に訪れた背筋を凍らせる下腹部の痛みと、その先には切れ痔による出血から失血性貧血という末路だった。

思ったよりも重傷でなかったようで止血が早かった事は不幸中の幸いだったけど、それでも体調へ影響する程度の出血を伴ったので外出を控えて自室へ引き籠もっていた。
最も酷い失血性貧血だと座っているだけでも目眩を覚えるのだが、今日は立ち上がる時に吐き気のような不快感がある程度だったけど、温度変化への耐性が著しく低下しているようで、暖かい部屋から寒い場所へ出ると意識が遠退きそうになる。
要するに電車の乗り降りへの不安が残っている状態なので、明日に予定していた遊びの約束はキャンセルさせてもらった。

明日は貧血対策の飲料など購入しに行きたいのだけど、近場のスーパーは高めの値段となっているので遠出したいのだが、そこまで体力が回復してくれるか不安に感じる。