歯の痛み 今日の治療で 落ち着くか?2015年11月14日 22時59分31秒

歯を治療した詰め物の下に発生した虫歯の治療を初めて2周目、現状の治療方法としては患部に薬剤を盛った状態で過ごして、神経を殺してから削り取っていく治療が繰り返されている。
初回は治療の直後こそ痛みがあったものの意識するほど痛まなかった。
それに対して2週目となった今週は痛みのない日が初日だけで、噛み合わせや冷えによって激痛の走る場面が多々あって、常時に歯の痛みを気にしながら過ごしていた。
そんな状況だった事もあって、歯医者への通院日となる今日を待ち遠しく思っていた。

今日の治療で上辺の神経を削り落とせたそうで、残る根元を今週に仕込んだ薬剤で沈黙させ流れとなっているため、今週で歯の痛みから解放されているはずだ。
薬剤が凍みる際の痛みならありそうだけど、今週のように寝ても覚めても歯の痛みに苦悶するような事態は起きないはずである。
以前に今回と同様に詰め物の下で虫歯が進行していた時は2ヶ月ほど掛かったけれど、今回は前回ほど重傷でなかったようで治療が速いペースで進んでいて、この調子なら年内に終わるのでないかと期待し始めている。

歯医者の後はToda氏との昼食会へ出掛けて、その後に昨日の帰り道で立ち寄れなかった本屋へ行こうと思っていたはずが記憶から抜け落ちて、帰り際に何か忘れていると感じながら思い出せず終いだった。