十年も 更新せずに 使えてた2014年04月21日 02時24分47秒

昨夜は微妙に肌寒いと感じる程度まで室温が下がる中で、新しいPCのセットアップを遅くまで続行していた。
その甲斐もあって裏で動き続けていた更新が完了して、CPU使用率が常時に30%を切らなかった所から、時折に1桁まで落ち着くようになってくれた。
この後も幾らかWindowsの無駄を省いてやれば、低スペックながら実用レベルまで性能を引き出せそうな予感がする。

その反面でワープロソフト「一太郎」は常用しながら長らく買い換えていなくて、現状でWindows8以降へ未対応という古いバージョンしか待っていなかった。
今回はWindows7なので対応アップデートが出ていたけど、今後の事も考えると買い換えておくべきと判断して、帰り道に寄り道して9年ぶりに新調してきた。
帰宅後にインストールする予定でいるのだが、よもや9年も更新していなかったとは思いもしなくて、なにやら不思議な気分となっている。

最後に一太郎を購入した原稿用紙スタイルで編集できる「一太郎 文豪」で、そのバージョンを気に入ってからは更新する理由が見当たらず、アップデート情報さえも読んでいなかった。
そんなわけで9年の間に何が起きていたのか楽しみにしながらの帰り道となっている。