天候が 二転三転 変わりゆく2014年04月06日 22時22分48秒

今日は荒れ模様の天候と聞いていたので出掛けるつもりがなく、遅くまで寝ていようと思っていたのに日差しが暖かすぎて目覚めてしまう。
それでも微睡みの中で惰眠を貪っていられたのだけど、疫病神と呼んで嫌っている実姉がドタバタと物音を立て始めて、騒がしさから眠っていられなくなるという最悪な気分での起床となる。
幸いにして、人の迷惑を考えないクズな人間は早々に出掛けていったから良かったのだが、中途半端なタイミングで叩き起こされた影響が色濃くて、苛立ちを感じながらPCの前に座っていた。

アニメの新番組を消化しながら過ごしていると、1時間足らずで暖かい日差しを遮る分厚い雲が張り出してきて、体感温度が急激に低下していく様を実感していた。
昼過ぎになると強い北風が吹き始めて、遠くの空から雷鳴が聞こえてきたかと思えば、日差しが再び差し込んできたりと、天候の変化が激しいという意味での荒れ模様だった。
実際に出掛けていたら二転三転する天候に戸惑わされて、寒さか雨の不安から早々に帰宅する羽目となっていたかも知れない。

時間があるのなら床屋と春物のジャケットを新調したかったけど、急ぐ話でもなかったので先送りとして、当初の予定通りに自室へ引き籠もってアニメやコミックで時間を費やしていた。
やりたい事なら幾つかあるのだけど、最近はどうにも気分が乗らなくてだらけてしまう。
ゲームでさえも放置する傾向が強いという重症っぷりで、何とも困ったものだと呆れているものの、不安定な天候のせいにして現実逃避へ走ってしまうのが癖となってきた。