やる気ゼロ 何もできずに しないまま2014年03月01日 00時45分05秒

昨夜は頭痛と勘違いするほど強烈な眠気に襲われて、意識が布団へ辿り着く前に飛ぶのでないかと心配しながらの就寝となり、それから10時間近く眠り続けての昼前10時まで寝ていた。
恒例の昼食会はToda氏が休日出勤ということで中止となり、通院の予定もなかった事から起床する理由が1つもなくて、酷い寝汗で湿った身体を再び戻ってきた冬の寒さへ晒す気分になれず、目覚めてから随分と長い時間を布団の中で過ごしていた。
布団の中で堕落しながら寝付けるわけでもなくて、寝返りを繰り返している間に首や腰が痛くなってきたので起床したけど、どうにもやる気が起きないまま過ごしていたら日が暮れていた。

体調不良と呼べるほどの何かが有ったわけでもなく、精神的に落ち込んでいるわけでもなく、単純にやる気が出ないという状態が延々と続いていた。
夕方になって知人から手伝いを求められた際は喜んで対応していたので、自分から動き出せないだけで他人から求められたら活動できるらしい。

分配機 何処にあるのか 分からない2014年03月02日 22時45分26秒

テレビ電波の受信に使用している共用アンテナが廃止される事に伴い、代用としてフレッツテレビを導入したまでは良かったのだけど、屋内配線を自力で切り替えるつもりだったのに、肝心の分配機が何処にあるのか分からない事態となっている。
フレッツテレビを提供しているNTTへ依頼する事もできるのだけど、出張費用などで数万円が請求されると聞いていたので、顔見知りのリフォーム業者へ連絡してみたというのが先々週の話である。
先週の時点で電話が掛かってきた際に出られなくて、その後に連絡が滞ったまま3月へ入ってしまったので、今日の昼過ぎにこちらから連絡を取ってみた。

口頭での説明では状況が把握できなかったらしく、諸々の手配が掛けられずに止まっていたらしい。
そんなわけで電話を掛けてた30分後に状況確認のために来てくれて、細々とした状況などを説明したところ、アンテナからの配線を各部屋へ回している分配機さえ見付かれば、電気工を手配するまでもない状況だと理解してもらえた。
1週間ほど放置していた手前もあってか、分配機を発見できたなら配線の切り替えまでしてくれる勢いで動いてくれたのだけど、一般的に設置されている場所に見当たらなくて断念する結果となった。

俺が外壁に見付けた分配機らしき機器は電気の分配機であったらしく、勇み足で長梯子を買いへ走っていたら大損を被るところだった。
色々と見てもらったところ、ベランダにテレビ用と書かれた保安器が設置されている事と、その配線が屋根裏へ入っているところまで確認できたのだけど、肝心の分配機を発見するまでに至らなかった。
それこそ電気工を呼ばないと難しいだろう状況という事もあり、そのような手配を行うのならNTTへ依頼するのと大差なくなる上に、電波強度の問題などが発生した際の対応力を考えると、サービス提供事業者へ依頼する方が後先に安心できるとの結論へ達した。

結局のところ、振り出しへ戻ってNTTへ工事を依頼する方向へ固まったわけで、それなら最初から頼んでおけば面倒がなかったのにと呆れるばかりだ。
しかし、分配機さえ発見できていれば配線を差し替えるだけの仕事となり、そのために数万円を請求されるというのは面白い話ではない。
今更に言ったところで仕方ないわけで、明日にでもNTTへ工事依頼を出しておくとしよう。

週末の 予約が取れて 安堵する2014年03月03日 23時01分59秒

フレッツテレビへの移行に伴う配線の切り替えに関しては、昨日に専門の業者へ任せるべきとの結論へ達したので、本日の昼過ぎにNTTへ工事依頼を出しておいた。
工事日についての不安はあったのだけど、今週末の予約が取れたので安堵している。

工事費用は最低でも1万9千円となるらしくて、予想通りであるものの高く付いたという印象が抜けきらない。
現状では屋根裏にあるはずの分配機を発見できないのだから仕方ない。
どちらにしても共用アンテナが廃止される前に完了させねばならず、時間的な余裕を考えても意地になっている場合ではなかった。

それにしても共用アンテナの配線を追った限りでは、分配機は屋根裏にあると見て間違えないのに、それで見つからないというのは本当に厄介だ。
元々が似せたい住宅の試験物件だったと聞いているし、その辺の事情から特殊な構造となっているのかも知れない。
高い金を払う事が決定しているので今更に考えても仕方ないけど、随分と遠回りしてしまった事が残念でならない。

仮想とは 事件一つで 無に還る2014年03月04日 22時31分06秒

ビットコインはインターネット上で仮想通貨として扱われて、国家に介入されない特性から盛んに取り引きされていたそうだ。
しかし、最大手がクラッキングの被害に遭った事から破断して、ビットコインの資産価値が暴落する事態となっていて、聞いた話では113億円が消滅したとも聞いている。

この事件によって多額の資産を失った人々の中に、国から救済を求めているといった話も聞こえてきて、随分と都合の良い事を言い出すものだと呆れてしまう。
ビットコインは国家から干渉されない事を強みとしたのに、問題が発生したら保障という介入を求めるなど馬鹿げているとしか思えない。
それこそ大病を患ってから健康保険に加入したがるような行為で、拒否されて当然である。

俺からすれば、何の保障もない仮想通貨に投資する気が知れなくて、それこそ大損を被った聞いても同情できない。
金額の規模こそ違うけれど、多額を注ぎ込んだネットゲームがサービス終了となり、今までの苦労が無に帰してしまう事態と似ているように思う。
国家へ保証を求めている件については、今までの課金額を返却するよう騒いでいるような状況だろうか。

クラッキングによる負債総額が大きすぎる事など、破綻した状況を狂言でないかと疑っている声も聞けていて、騒動がもう少し続きそうな雰囲気も漂っている。
騒動の結末がどうであったとしても、信頼性の薄さが露見した現状から資産価値を回復させられると思えないので、大きな損失を被るだろう事に代わりがなさそうだ。

犯人が カメラの前で 語り出す2014年03月05日 22時51分45秒

今週始めに千葉県柏市で発生した連続通り魔事件について、目撃者を語る男性の口から牛刀という単語が飛び出した。
牛刀とは一般的に万能包丁と呼ばれる刃物であって、人目で判別できるような特徴を持たない上に、今回の事件で初めて聞いた人も多いだろう名称でもある。
凶器が牛刀と銘打たれた刃物であると知る犯人でもない限り、普通なら包丁と表現するに留まるはずである。
そんな推測から犯人がカメラの前に出てきて、第三者として振る舞っているのではないかと疑っていた。

そんな話を会社でもしていたのだけど、夕方になって重要参考人の家宅捜索が始まったとの報道が流れてきた。
氾濫する情報を寄り分けていった感じでは、家宅捜索を受けているのは牛刀を口にした男性らしくて、やはりそうだったのかと別の所へ関心を向けていた。
現状では逮捕されていないが、犯行を動画で記録したといった話までしていたらしく、証言が一貫していなかったり怪しさがあるので、逮捕の報道が流れるのも時間の問題だろう。
犯人と思しき人物が浮かび上がった事で関心事は、どういった経緯で牛刀という珍しい単語が出てきたのかに移っている。

ここ最近は犯人が素知らぬ顔でカメラの前へ立つ事が多くて、昔に「犯人は現場に戻ってくる」と言われていたけれど、今は「犯人はカメラの前で語り出す」という傾向が有るようだ。
「第一発見者が犯人」という言葉もあったのだから、似たり寄ったりな気がしなくもない。

無害でも 邪魔に感じて 駆除作業2014年03月06日 23時31分38秒

ここ数日に自宅PCへアドウェアが入り込んだらしく、暫く放置していると怪しげなサイトが勝手に開かれるようになっていた。
アドウェア自体は意図しないサイトを勝手に開くだけと無害なため、アンチウィルスの感知対象となっていない。

表示されるサイトも幾つかのページを挟んだ後、本命のフィッシングサイトへ辿り着く仕組みにしたと無害を装っている。
アドウェアは下手なことをしなければ無害なのだけど、勝手をされると気分も良くないし、万が一を考えると邪魔臭い存在であるのも事実である。

アドウェアの駆除は対策ソフトがフリーで何本か出ているので、有名な2つで完全スキャンを実行させただけで片付いたけれど、作業時間が掛かったのが辛かった。
その作業時間だけ夜更かしとなってしまい、定時を過ぎてから疲れが押し寄せてきて、風邪気味の体調と重なって辛い状態となっている。
会社で仮眠を取ってから帰宅しているけれど、今も頭痛がしていたりと良くない状態が続いている

昨夜から 体調崩し フラフラに2014年03月07日 21時10分19秒

昨夜から頭痛や節々の痛みといった症状が出始めて、早めに就寝するも寒けから寝付けなくて、今朝は起き上がるのも辛い状態となっていた。
それでも発熱が確認されなかった事から、回復へ向かっていると判断して出社したのだけど順調に悪化してくれた。
定時までどうにか頑張り通したけれど、画面を見ることすら辛い状況があったりと散々だった。

定時近くになってから体温を測ってみると38.5度まで上がっていて、さすがに辛いからと早々に退勤してきた。
発症から発熱までに時間が掛かっている事から考えても、インフルエンザの可能性は低いと考えている。
ひとまず今日も早めに就寝して、明日の様子を見てから考えるつもりだ。

不調ゆえ 今日は遅れも 許せたよ2014年03月08日 23時43分13秒

昨夜は体調不良の影響で体力を酷く消耗していた影響もあり、しっかりと休養を取ろうと普段より4時間も早く就寝した。
しかし、深夜3時頃になって目覚めてしまい、寒気が酷くなっていた事から寒さで寝付けないのだと予想して、暖房を付けたままにして就寝すると朝方までしっかりと眠っていられた。
朝方はまだ起き上がると頭痛を感じるような状態ながら、熱も下がりつつあったので峠を越したような印象だった。

テレビ配線の工事が今日の午前に予定されていたのだけど、前の工事で酷く手間取っているらしく昼過ぎにずれ込むとの連絡を受ける。
普段なら予定が狂うと怒る所だけど、今日は時間が遅くなるほど体調を回復させられたので助かった。
午前中は自室から出るのも辛かったけれど、昼過ぎまでに家の中でなら負荷もなく動き回れるまでになっていた。

テレビ配線は見てもらったところ、我が家は分配機を使わずに全ての数珠繋ぎで1本の配線を引き回していると判明した。
つまり、見付からないと首を捻っていた分配機はそもそもに存在しなかった事となり、探しても見付かるはずがないという空しさのみが残る結果となる。
工事としてはルータのある俺の部屋から共用アンテナの保安器までケーブルを伸ばして、現行の引き回し配線を活用する格好で行われる事となった。
自室からケーブルを這わせる作業に関しては、有線LANケーブルが既に引き回されていたので、そのルートを活用したので短時間に解決してくれた。

寝ていても 起きるにしても 地獄なり2014年03月09日 21時41分15秒

今朝は水でも被ったかと思うほどの寝汗を掻いた状態で目覚めて、湿った身体に冷え込んだ空気が触れると背筋まで凍り付く感覚へ襲われるので、室温が日差しで暖まるまで布団から出られなかった。
そう言っても布団の中も湿っているので、部屋が暖まるまでのんびりと待っていられる状況でもなく、不快な湿気を逃がそうとすれば起床するのと同じ苦痛を味わう羽目となる。
寝起き早々に寒さと不快感というマイナスしか存在しない選択を迫られる格好となり、思い切って起床する決意を固めるまで長々と悩み続けていた。

単純に寒いだけなら何とでもなっただろうけど、全身が湿っている状態なので着替えるまで凍え続ける羽目となるのは確実であり、体調が完全に回復していない状況で身体を冷やす事への恐怖もあった。
実際に少し肩を冷たい空気へ触れさせただけで全身へ悪寒が走ったし、体調が回復しきっていない事は明らかだった。
その状況で布団から出るという選択は最良だろうと思えても、おいそれと実行へ移せるほど簡単な行動ではなかった。

実際に布団を押し退けて、冷え切った室内の空気へ身体を晒した時は全身に鳥肌が立っていたし、ロフトから降りる際も若干に身体が震えているような状態だった。
その状態から早々に着替えるという選択肢もあったのだけど、どうせ冷たい風に触れているのだからと風呂場へ直行して、濡れた肌着を脱ぎ捨てると同時にシャワーで汗を流して、24時間風呂の湯船へ使って暖まった。
派手な寝汗を掻いていた事からも想像できるように、昨夜も十分な睡眠時間を確保できていなかったらしく、湯船の心地よさに浸っていると瞼が重たくなってきた。

そのまま湯船で寝るまで行かなかったのは、寝汗で大量に水分を消費していた所に長湯まで重ねてしまい、脱水症状を引き起こしている事へ気付いたためだ。
早い段階で脱水気味な事に気付いたから良かったけれど、それでも身体を拭いている時に足下がふらついたりと危ういところだった。

そんな騒動を朝っぱらから演じていた事もあり、今日も体調が思わしくないからと殆どの時間を引き籠もって過ごしていた。
実際に立ち上がると頭が痛かったりしたし、母親の仏前へ飾る花を買いへ行っただけでも息切れしていた有様だったし、満足に行動できる状態でなかった事も確かだった。

まだ少し 不調の陰り 残しつつ2014年03月10日 23時25分31秒

寝起き時点での体調は抜け切らない疲労感こそあったけれど、寝汗もなくて安定しているように感じられた。
心配事としては昨夜に寝付きが悪くて、睡眠時間を十分に確保できていない事にあって、疲労が残っている理由の一つに睡眠不足が考えられた。
その状態で出勤しても大丈夫なのかと一抹の不安も有ったけれど、在宅しても面倒ばかり付きまとうのででてきた。

日中は防寒着が邪魔となる程度に暖かかった事もあり、体調は疲労感こそあっても安定していた。
しかし、夕方へ近づくにつれて気温が下がっていくと、体調も比例するように右肩下がりとなっていった。
不調の方向としては寒けがするなどの変調ではなくて、食欲の減退や吐き気といった具合となっていて、ここ数日と少し方向性が異なっていた。

気温変動へ付いていくだけの体力がないと思われるので、電車を降りてからの帰り道は注意する必要がありそうだ。