体内の 毒素が抜けず 出社せず ― 2013年06月25日 22時03分31秒
昨日は出社するも何もできないまま倒れていて、これ以上に悪化したら帰宅すら困難になる恐れがあるからと帰宅した。
そのまま鉛のように重たい体を引き摺って歩いて、意識を保っている自信がないからと、普段なら座らない電車の座席に腰掛けてきた。
そんな調子で帰宅して、空の明るい18時から布団へ潜り込んでいたのだけど、そこからは寝ているのか目覚めているのか判別しづらい混乱の渦に落とされていた。
体の節々が痛むという現象が何よりも辛くて、伸ばしても曲げても痛みので痛みの少ない体勢を求めて七転八倒、朝までに幾つか青アザができていそうな勢いだった。
その次に辛かったのは汗が出なかった事で、結果的に体内へ熱が籠もる格好となってしまい、それが節々の痛みを増長させている印象があって散々だった。
何故に汗が出ないのかと疑問に思っていたら、昼から何も食べていないはずなのに胃袋へ何か詰まっている感触があり、胃腸が完全に休眠状態で水分すら吸収できていないと推測された。
このまま症状が進行して行くと、点滴を打ってもらう事態も現実味を帯びてくるわけで、祈るような気持ちで扇風機を回して熱を取るなどしながら眠り続けた。
空が闇に染まって時刻を読み取れなくなってから、念願の寝汗が確認されると同時に喉の乾きを感じたのだけど、疫病神がタイミング悪く帰宅した影響で水分補給へ行けなくなった。
そのまま1時間ほど悶絶するような気分で時を待ち続けて、疫病神が消えた後のリビングでコップ1枚の水を5分ほど掛けて飲み込んだ。
そんな事を繰り返している間に日付が変わった頃になり、尿意が頻発するようになった所で、ようやっと不調の峠を越えたらしく頭痛以外の症状が治まっていった。
そこから夜が明けるまで沈静化しつつ有りながらも、時折に再発する苦痛に叩き起こされながら過ごした。
朝を迎えてみると、頭が重たくて時折に吐き気がする。
分かりやすく表現するなら二日酔いに似た症状が出ていた。
恐らくは体内に病原体の残した毒素が残っていて、それが体調不良を呼んでいるのだと推測された。
その証拠に尿や汗が噴き出す度に回復していくため、水分補給のバランスを調整しながら頑張ったけれど、出社できる程度まで回復する見込みが立たなかったので休ませてもらった。
実質的に2日間も休んだ事になるわけで、罪悪感を背負いながら今日の休日を過ごしていたけど、殆ど呆然としていた気分だ。
そのまま鉛のように重たい体を引き摺って歩いて、意識を保っている自信がないからと、普段なら座らない電車の座席に腰掛けてきた。
そんな調子で帰宅して、空の明るい18時から布団へ潜り込んでいたのだけど、そこからは寝ているのか目覚めているのか判別しづらい混乱の渦に落とされていた。
体の節々が痛むという現象が何よりも辛くて、伸ばしても曲げても痛みので痛みの少ない体勢を求めて七転八倒、朝までに幾つか青アザができていそうな勢いだった。
その次に辛かったのは汗が出なかった事で、結果的に体内へ熱が籠もる格好となってしまい、それが節々の痛みを増長させている印象があって散々だった。
何故に汗が出ないのかと疑問に思っていたら、昼から何も食べていないはずなのに胃袋へ何か詰まっている感触があり、胃腸が完全に休眠状態で水分すら吸収できていないと推測された。
このまま症状が進行して行くと、点滴を打ってもらう事態も現実味を帯びてくるわけで、祈るような気持ちで扇風機を回して熱を取るなどしながら眠り続けた。
空が闇に染まって時刻を読み取れなくなってから、念願の寝汗が確認されると同時に喉の乾きを感じたのだけど、疫病神がタイミング悪く帰宅した影響で水分補給へ行けなくなった。
そのまま1時間ほど悶絶するような気分で時を待ち続けて、疫病神が消えた後のリビングでコップ1枚の水を5分ほど掛けて飲み込んだ。
そんな事を繰り返している間に日付が変わった頃になり、尿意が頻発するようになった所で、ようやっと不調の峠を越えたらしく頭痛以外の症状が治まっていった。
そこから夜が明けるまで沈静化しつつ有りながらも、時折に再発する苦痛に叩き起こされながら過ごした。
朝を迎えてみると、頭が重たくて時折に吐き気がする。
分かりやすく表現するなら二日酔いに似た症状が出ていた。
恐らくは体内に病原体の残した毒素が残っていて、それが体調不良を呼んでいるのだと推測された。
その証拠に尿や汗が噴き出す度に回復していくため、水分補給のバランスを調整しながら頑張ったけれど、出社できる程度まで回復する見込みが立たなかったので休ませてもらった。
実質的に2日間も休んだ事になるわけで、罪悪感を背負いながら今日の休日を過ごしていたけど、殆ど呆然としていた気分だ。
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