病院の 診断結果に 不満顔2013年06月27日 21時31分57秒

体調を崩して4日目となり、ここまで長引いてしまうと不安も覚えるわけで、今日は朝から総合病院の診察を受けてきた。
受付開始の30分前に行ったこともあり、待ち時間が殆どない状態で診察を受けられたのは良いのだけど、診断は「風邪を拗らせた」という安直な内容となっており、かなり不満を感じる結果となっていた。
処方箋の内容は解熱剤、整腸剤、胃の粘膜を保護する薬、喉の粘膜を保護する薬、そして総合風邪薬の5種類となった。
一通りに欲しかった処方薬が揃っていたので良かったけど、問診と心音のみで下された診断結果への不信感は拭えず、簡易でも血液検査をやってほしかった。

胃腸は発熱による機能低下である推測されるため、消化の良い物を中心にして普通の食事を勧められた。
自宅に何も食糧を確保していない事もあり、帰り道にとろろうどんを食べて受け取ったばかりの処方薬を服用した。
眠気が襲ってくる心配もあったので早々に帰宅すべき所だけど、自宅の居心地の悪さを思い出すと足が止まってしまい、コンビニで立ち読みするなど時間を無駄に使っていた。

寄り道を1時間ほどした後に帰宅して、会社の方へ状況を説明し終わった直後にフラフラとし始めて、強烈な睡魔に抗いきれなくて日当たりのよいロフトへ倒れ込んだ。
暑くて早々に目覚めると思ったのだけど、たっぷり1時間ほど眠りこけていた。
目覚めてから仕事を始めて、亀よりも遅い進捗ながら僅かに先へ進ませて、時折にぶり返してくる眠気と必死に戦っていたのだが、扇風機の風を足下へ送ると眠気が晴れる事が判明して、調子を上げられた。

夕方18時の定時まで在宅作業を進めて、疲労感から布団へ潜り込めばあっさりと入眠して20時まで寝ていた。
夕食を何にするべきかと考えていたけど、疫病神の帰宅時間が迫っていた事から面倒くさくなり、納豆と卵を熱湯で溶いたスープに醤油で味付けをして、うどんを投下するシンプルなメニューにした。
リビングで食べていると疫病神が来る可能性もあったので、出来上がったうどんを自室へ持ち込んで啜っていた。

現状はまだ薬の効果が見えていない。
せめて、喉の痛みだけでも抜けてほしいところだ。