今もまだ 不調の陰が 残ってる2013年06月30日 21時51分35秒

体調を崩して6日目となる日曜日、週末が明ける前に完治させたいとの願いも空しくて、本日も依然として不調が尾を引いている状況である。
突発性の発熱に関しては頻度が1日に1回まで減ってきており、最初に39度近くまで上昇していた体温も、37.6度が上限と徐々に沈静化している傾向が見えている。
それでも熱が出てくると気怠くなったり、頭痛がしたり、体が重くなったりといった症状が出るため、沈静化の傾向になっても発熱している時間は極端に行動力が低下する。
慢性的な頭痛は良い方向にも悪い方向にも変化が殆ど見られず、付き合い方が分かってきた分だけど楽になっている印象がある。

抗生剤が効いてくれている事は間違えないのだけど、声が出なくなるほど腫れているという声帯の周辺に改善が見られず、のど飴で咳を減らしたり、痰をこまめに処理したりといった努力が実らず気落ち気味である。
声帯の周辺が腫れていると影響は声が出なかったり、飲み込み辛かったりといった具合なのだが、就寝していると唐突に咳き込んで目覚める症状に関して、腫れた声帯に痰が絡んで窒息している可能性が出てきた。
この突発的に咳き込む現象で熟睡できない事もあり、今日は必死に喉の負担を減らすよう善処していたけれど、どれほどの効果が有ったのか全く実感が持てない。

安静に寝付ける程度に改善していてほしいのだけど、果たしてどうなる事やら・・・