宴会の 余韻に浸る 日曜日2012年11月18日 19時46分47秒

昨日の宴会は呼吸が苦しくなる程に食べ過ぎた状態で帰宅して、胃袋が落ち着くまで寝床へ入れない状態となって深夜3時まで起きていた。
夜遅くまで起きていた事もあって昼近くまで寝ているかと思えば、日差しの暖かさに邪魔されて朝9時に目覚めて、眠いのに寝付けないという状況へ陥ってしまう。
仕方なく起床するも、暴食と夜更かしで体力を消耗したままだったため、のんびりとアニメを観賞している間に午前中が終わっていた。

午後になっても気合いが入らなくて、SNSやTwitterのチェックをしているだけで2時間を食い潰してしまい、もう少しアクティブな事をしようとPSO2へログインする。
3つほどオーダーをこなした後、母親の仏前へ飾る花を買いへ出掛けてこようと考えたのだが、例によって運気の悪さが遺憾なく発揮されて収集品が集まらず、気付けば日没の気配が近付いてきていた。

このままでは夜盲症が発動して買い物へ行けなくなると、ゲームを強引に切り上げて慌ただしく着替えて外へ出てみれば、活動できる時間が残り30分もなさそうな景色が広がっていた。
最近に使い始めた花屋まで通常ペースで15分ほど掛かるため、限界に近い猶予しか残されていない状況だった。

悩んでいても仕方ないと自転車を走り始めて、最初の信号でいきなり足止めを喰らっていたら、信号が変わったと後方から強引に前へ出てくる自転車がいた。
見てみれば、外装7段変速ギアを装備しており、ママチャリより一回りほど細いタイヤを履いていて、スピードへ自信があるから前へ出たのかと思えば腹立たしい程に遅い。
買い物をする予定なのでサイクリング用のクロスバイクではなく、通勤用のママチャリへ乗っていたのに、ブレーキで減速しないと追突してしまいそうな遅さで、何故に前へ出たのかと苛ついていた。
邪魔な自転車を追い越してからは自動車と殆ど変わらない速度で走り続けて、息苦しさを感じながらどうにか日没前に帰宅できたけど、後半は歩行者を視認できるか不安だったため、スローペースでの帰宅となった。

呼吸を荒げながら帰宅して、今度は小説の執筆へ取り掛かる。
先週に休載している分も書きたいと意気込んで書き始めたけど、1週間分を書き上げた時点で見事に燃え尽きてしまった。
それでも先週に悩み続け手先へ進めなかった箇所が綺麗に書けたので、比較的に満足した気分で読み返しを行っていた。

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