腹痛で 何もできずに 呆然と2012年11月11日 20時29分20秒

昨夜の就寝時間から考えれば10時頃に浅く目覚めるはずなのに、12時まで爆睡し続けていたため、枕元の時計を確認した時は驚いた。
出掛ける用事も特になかったし、普段から不眠症気味なので眠れた事は良かったのだけど、何の前触れもなく爆睡した事に不安を覚えていた。
異様な気怠さこそあるものの体調に異変が感じられず、疑問を感じながら布団から這い出して、PCの前へ座ってからはただただ無気力に録画したアニメを眺めながら過ごしていた。

起床してから1時間ほど経過して空腹感を覚えて、昼飯としても遅い時間にリビングへ行って食事を取っていると、急激な腹痛でトイレへ駆け込んでみれば、腹が完全に下っていた。
12時まで爆睡するほどの不調が何処にあるのかと思えば、どうやら腸内が異常な状態となっていたらしく、体調が崩れている事を把握した時点で気力が果ててしまった。

そのままダラダラとゲームをしたり、アニメを見たりしながら、体調が回復してくれる事を期待していたけど、復活する兆しの見えないまま夕暮れ時を迎えてしまった。
小説を書き始めるべき時間もとうに過ぎていたけど、全く気力が湧かないままにワープロソフトを起動するも、30分も掛かって2行しか書けないという有様だった。
そのまま何度か踏み留まろうと努力してみたけれど、書けば書くほど気力が衰弱していくような悪循環へ陥ってしまい、今週の連載を断念する運びとなってしまった。

己の不甲斐なさに頭を抱えながら、溜め息ばかり漏らしている今日この頃だ。