色々と 笑いの多い 休みの日 ― 2009年02月28日 21時44分50秒
今週も土曜の昼をToda氏と一緒にしたのだが、会計の時にToda氏が随分と酷いボケをかましてくれたため笑いから始まる休日となった。
何があったのかというと、最初に会計をまとめるために小銭を持っていなかった俺がToda氏に千円札を渡して 150円の釣り銭を受け取った。
つまり、Toda氏が店の会計をする役目を請け負ったはずなのに店の出口へ向かおうとすると、Toda氏に腕を掴まれて「何処へ行く」と言葉と共に会計をするように促されてしまった。
一瞬は何か変だと思ったのだけど会計をまとめる一連のやり取りの後で少し話し込んでいたために記憶が整理ができなかった。
それに店員さんの前でゴタゴタとするのも迷惑になるので、とりあえず俺が会計を行った。
店の外へ出た直後に記憶の整理をやり直してみると、やはりToda氏へ千円札を渡した記憶がしっかりと残っていた。
しかも、財布の中に貯金箱へ投下した直後で入っているはずのない50円玉が存在しているという事実も合わせてToda氏へ突きつけてやった。
その瞬間から時間にして20秒という長考の末にToda氏も俺から千円札を受け取ったような記憶が出てきて無事に返済して貰えた。
ボケの内容だけでも一つのネタになるのだけど、何よりも笑えたのは長考中のToda氏が石像のように固まっていた姿が何とも言えずに面白かった。
更に自分が千円札を受け取った確固たる記憶が出てきたのだろう瞬間に、石像の表情が恥ずかしさに歪んでいく様なんて涙を流して笑うに値する可笑しさだった。
そんな爆笑の後、自転車のライトを修理をしてもらうために 5kmほど離れた隣町へと足を伸ばした。
ライトの方は電球よりも本体にも問題があるらしくて、交換という形での修理となってしまった、
ちなみに他の店で替えを見つけられなかったハロゲン電球は購入した自転車屋でも在庫がなかった。
元より殆ど使われないタイプだった事に加えて、最近は光量の多い LEDランプが安くなったために置き換わってしまっているらしい。
その辺の事情もあって、やはり修理ではなく交換という選択をする羽目となってしまった。
帰宅する前に髪の毛が少し邪魔に感じ始めていたので散髪をしていることにしたのだが、その前に少し体が冷えてしまったらしくてトイレへ行きたくなった。
そのため近くのデパートでトイレを借りたのだが、洗面台の前で何やら髭剃りをしているらしい先客がいた。
まるで自宅の洗面所のように色々な道具を広げている様も気になったのだけど、それ以上に驚いた事はその男性の頭に見事な弁髪が結われていたことだ。
弁髪とは髪を一部を残して剃りあげて残りの毛髪を伸ばして編んだ髪型のこと、つまりラーメンマンのヘアースタイルだ。
現実に存在する髪型である事は知っていたけれど、実際に生で目にするのは初めてで、驚いたのはもちろんだが軽く感度してしまった。
できる事ならカメラを向けて撮影したい衝動に駆られただけど、失礼になりそうなので笑いと共に堪えてきた。
何があったのかというと、最初に会計をまとめるために小銭を持っていなかった俺がToda氏に千円札を渡して 150円の釣り銭を受け取った。
つまり、Toda氏が店の会計をする役目を請け負ったはずなのに店の出口へ向かおうとすると、Toda氏に腕を掴まれて「何処へ行く」と言葉と共に会計をするように促されてしまった。
一瞬は何か変だと思ったのだけど会計をまとめる一連のやり取りの後で少し話し込んでいたために記憶が整理ができなかった。
それに店員さんの前でゴタゴタとするのも迷惑になるので、とりあえず俺が会計を行った。
店の外へ出た直後に記憶の整理をやり直してみると、やはりToda氏へ千円札を渡した記憶がしっかりと残っていた。
しかも、財布の中に貯金箱へ投下した直後で入っているはずのない50円玉が存在しているという事実も合わせてToda氏へ突きつけてやった。
その瞬間から時間にして20秒という長考の末にToda氏も俺から千円札を受け取ったような記憶が出てきて無事に返済して貰えた。
ボケの内容だけでも一つのネタになるのだけど、何よりも笑えたのは長考中のToda氏が石像のように固まっていた姿が何とも言えずに面白かった。
更に自分が千円札を受け取った確固たる記憶が出てきたのだろう瞬間に、石像の表情が恥ずかしさに歪んでいく様なんて涙を流して笑うに値する可笑しさだった。
そんな爆笑の後、自転車のライトを修理をしてもらうために 5kmほど離れた隣町へと足を伸ばした。
ライトの方は電球よりも本体にも問題があるらしくて、交換という形での修理となってしまった、
ちなみに他の店で替えを見つけられなかったハロゲン電球は購入した自転車屋でも在庫がなかった。
元より殆ど使われないタイプだった事に加えて、最近は光量の多い LEDランプが安くなったために置き換わってしまっているらしい。
その辺の事情もあって、やはり修理ではなく交換という選択をする羽目となってしまった。
帰宅する前に髪の毛が少し邪魔に感じ始めていたので散髪をしていることにしたのだが、その前に少し体が冷えてしまったらしくてトイレへ行きたくなった。
そのため近くのデパートでトイレを借りたのだが、洗面台の前で何やら髭剃りをしているらしい先客がいた。
まるで自宅の洗面所のように色々な道具を広げている様も気になったのだけど、それ以上に驚いた事はその男性の頭に見事な弁髪が結われていたことだ。
弁髪とは髪を一部を残して剃りあげて残りの毛髪を伸ばして編んだ髪型のこと、つまりラーメンマンのヘアースタイルだ。
現実に存在する髪型である事は知っていたけれど、実際に生で目にするのは初めてで、驚いたのはもちろんだが軽く感度してしまった。
できる事ならカメラを向けて撮影したい衝動に駆られただけど、失礼になりそうなので笑いと共に堪えてきた。
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