天井に 溜まりし熱気で 逆上せてる?2009年02月19日 20時15分46秒

このところ帰りの電車で意識が保てない状態になってしまって、ブログの記事が雑になっている感がある。
原因は頭の方が暑くて、足下が寒いという環境にあるらしく、会社でも同じような状況で意識が飛んでしまう場面が目立っている。
恐らく主たる原因は電車内の環境にはなくて、会社の暖房に当てられた事による不調が再発しているだけだと思われる。

会社での不調というのは頭にだけ暖房からの熱気が当たるため、手先は冷たく身震いをする事さえあるのに首から上だけ熱っぽくなり、気絶に近い意識の消失を繰り返す状態のことだ。
本来なら足下は暖かくて頭上が冷たいというのがベストなのに真逆の温度比となってしまっているから仕方がない。
困った事は体調を崩してまで暖房を稼働させているにも関わらず、足下は冷たいままで頭以外は寒いという事実だ。

俺としては自室の室温が16度にも届かない日が多いだけに、暖房が無くても絶えられる。
しかし、他のメンバーを俺ほど寒さに強いとは思えないので巻き込むまいと、必死に絶えていたのだけど意識が薄れている瞬間の表情が異様だったらしく怖いと言われてしまった。
今日は仕事が詰まっていなかったから良かったけれど、今後のことを多少な利と考えておく必要があるだろう。

意識が保てなくなる原因について、最初は酸欠や絵一用失調や脱水症状といった原因があるのではないかと考えていた。
しかし、外へ出たりして環境を変えても後頭部にへばりついた不快感は抜けてくれなくて、随分と色々な実験をする羽目となった。
特に栄養失調に代表される生活問題が最も可能性が大きいような気がして、野菜ジュースを飲んでいたけど効果のほど今一つだ。

現状において会社を出てから少し調子が良くなるが電車へ乗ってから20分ほど経過すると再発することを考えると、頭が暖められる事に原因がありそうだと推測する程度しかできない。
ここ数日になって、頭痛を感じる場面も増えてきているから放置し続けると体に良くない気がするのだが、どういう対策を取るべきか非常に悩ましい。
頭だけを上手く冷やす方法は無いものかと必死に考えようとしているのだけど、既に熱気で脳味噌をやられてしまってまともに思考できなくなっている