久しぶり ゆったり過ごす 日曜日 ― 2009年02月15日 21時44分08秒
今日は 2週間もノンストップで働き続けていた期間に溜まってしまった録画やコミックを消化する事に没頭していた。
今までの経験から 2時間もすれば疲れてきて眠くなったりするので、その眠気を使って寝溜めをしようと考えていた。
しかし、予定というのは思い通りに進まないもので 4時間が経過しても眠気の欠片も来なくて拍子抜けしてしまった。
とはいえ、丸一日を椅子の上で過ごしていると体が凝り固まってしまうので午後からは軽く外へ出てきた。
自宅の玄関を出てみると御近所の幼い子がお爺ちゃんとボール遊びをはしゃいでいる声が聞こえて少し和やかな気分になった。
特に孫の相手を必死にしている老人の姿を見ていると、自分も孫ができたら腰が曲がっていても奮闘していそうだとか思ってしまった。
しかし、見ている内に爺さんが突然に腰を押さえて倒れ込みそうなイメージが思い浮かんできて少し不安になってきた。
そう思い始めると 3歳児の微妙にコントロールが定まらないボールを必死に追っている姿が何処か命懸けに見えて仕方がない。
爺さんの方も体の限界は分かっているようで、両手を使った下投げをお孫さんに教えていたけど、すぐに上達する物でもないらしい。
そんな 光景が気になってボール遊びをしている二人の隣を通り抜けるまで、自転車を転がして歩いたけれど、その間はお嬢ちゃんのコントロールが定まる事はなかった。
すぐ近くで他の家族もいるようだから何かがあっても大事に至る事はないと思ったけど、帰り際に救急車が来た形跡がないかとか気にしてしまった。
家を出てから意味もなくスピードを出しつつ遠回りをして本屋へと行ってきた。
目的は未読の月刊誌を読むためなのだけど、少しばかり無理をしてペダルを踏み込みすぎたせいか目的地へ着いた時は肩で息をするような状態になっていた。
スピードこそ出していたが距離が短いから息切れも程々のはずだったのだが、やはり 2週間も根を詰めて仕事をしていただけあって体は鈍りきっているらしい。
そうと分かっていたら、少しサイクリングへ出掛けて体力を戻すとか考えたところなのだが、生憎と夕暮れの気配が迫っていたので今週は無理そうだ。
体が鈍っていると分かると気になってくる体重という数字なのだが、風呂上がりに体重計を乗ってみたら年明けから 2kgほど減っていた。
今回の場合は「痩せた」というより「やつれた」の可能性が高いから素直に喜べない気分だった。
その反面で、ここ最近は弁当のオカズを確保するために夕食が少なくなったり減量の効果が見込まれる生活の変化もあるわけで非常に悩ましい。
もう 1週間ほど様子を見て食生活の変化による所かどうかを判断したい所だが、来週辺りになると怖くて体重計に乗れなそうな気がする。
そういえば、ここ数年は海でもプールでも泳いだ覚えがない。
夏に向けて体を作り直すというのも 1つかなとか思ったのだけど、考えてみれば一緒に泳ぎへ行くような相手が居ないな。
大学の同窓生で行ってもむさ苦しくて帰宅後に脱力感を味わってそうだし、親戚の子供達を連れて行くと財布の中身が枯れそうだ。
以前のように誰かから招待されて行くのなら楽なのだけど、それもさすがに難しくなってきてしまった。
当然のことだけど、昔のようには行かないな。
今までの経験から 2時間もすれば疲れてきて眠くなったりするので、その眠気を使って寝溜めをしようと考えていた。
しかし、予定というのは思い通りに進まないもので 4時間が経過しても眠気の欠片も来なくて拍子抜けしてしまった。
とはいえ、丸一日を椅子の上で過ごしていると体が凝り固まってしまうので午後からは軽く外へ出てきた。
自宅の玄関を出てみると御近所の幼い子がお爺ちゃんとボール遊びをはしゃいでいる声が聞こえて少し和やかな気分になった。
特に孫の相手を必死にしている老人の姿を見ていると、自分も孫ができたら腰が曲がっていても奮闘していそうだとか思ってしまった。
しかし、見ている内に爺さんが突然に腰を押さえて倒れ込みそうなイメージが思い浮かんできて少し不安になってきた。
そう思い始めると 3歳児の微妙にコントロールが定まらないボールを必死に追っている姿が何処か命懸けに見えて仕方がない。
爺さんの方も体の限界は分かっているようで、両手を使った下投げをお孫さんに教えていたけど、すぐに上達する物でもないらしい。
そんな 光景が気になってボール遊びをしている二人の隣を通り抜けるまで、自転車を転がして歩いたけれど、その間はお嬢ちゃんのコントロールが定まる事はなかった。
すぐ近くで他の家族もいるようだから何かがあっても大事に至る事はないと思ったけど、帰り際に救急車が来た形跡がないかとか気にしてしまった。
家を出てから意味もなくスピードを出しつつ遠回りをして本屋へと行ってきた。
目的は未読の月刊誌を読むためなのだけど、少しばかり無理をしてペダルを踏み込みすぎたせいか目的地へ着いた時は肩で息をするような状態になっていた。
スピードこそ出していたが距離が短いから息切れも程々のはずだったのだが、やはり 2週間も根を詰めて仕事をしていただけあって体は鈍りきっているらしい。
そうと分かっていたら、少しサイクリングへ出掛けて体力を戻すとか考えたところなのだが、生憎と夕暮れの気配が迫っていたので今週は無理そうだ。
体が鈍っていると分かると気になってくる体重という数字なのだが、風呂上がりに体重計を乗ってみたら年明けから 2kgほど減っていた。
今回の場合は「痩せた」というより「やつれた」の可能性が高いから素直に喜べない気分だった。
その反面で、ここ最近は弁当のオカズを確保するために夕食が少なくなったり減量の効果が見込まれる生活の変化もあるわけで非常に悩ましい。
もう 1週間ほど様子を見て食生活の変化による所かどうかを判断したい所だが、来週辺りになると怖くて体重計に乗れなそうな気がする。
そういえば、ここ数年は海でもプールでも泳いだ覚えがない。
夏に向けて体を作り直すというのも 1つかなとか思ったのだけど、考えてみれば一緒に泳ぎへ行くような相手が居ないな。
大学の同窓生で行ってもむさ苦しくて帰宅後に脱力感を味わってそうだし、親戚の子供達を連れて行くと財布の中身が枯れそうだ。
以前のように誰かから招待されて行くのなら楽なのだけど、それもさすがに難しくなってきてしまった。
当然のことだけど、昔のようには行かないな。
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