ドクターストップ2007年08月12日 16時12分18秒

年に 2回、親父宛の御中元と御歳暮の時期にある日本酒が届く。
限定酒や生酒と言った文字が踊る美味しい日本酒で、俺が高校 1年の時にドクターストップを宣告される原因となった一品でもある。

実際のところ、ドクターストップと言われても翌日に耳が聞こえなくなる程度なので、この日本酒が届いただけは禁を破って飲んでいる。
母親が生きている時は 1瓶を二人で飲んで少しずつ楽しんでいたのだが、今は俺しか日本酒を飲む輩が家にいない。

そんなわけでここ数年は大学の同窓生数名を集めて飲んでいる。
そして、先週にその日本酒が届いたので午後から飲み会を開くことになった。

飲み会終了2007年08月12日 20時26分46秒

しぼりたて限定酒
14時に集合して始まった飲み会が20時に終了しました。
大学の同窓生の中からそれなりに酒が飲める 3名を招待して中瓶 6本を持ち込んだのだけど消費されたのは僅か 2本だった。

正直に言えば、もう少し行けると思ったのだけど最初に「しぼりたて原酒」というのを開けたのが失敗だったかも知れない。
アルコール度数こそ19~20度なのだが、普通の日本酒に比べて異常と言える程に良く回る。
その割に口当たりが軽いので幾らでも飲めてしまうのから危険極まりない。

こいつの周り方は本当に危ないので、初めての人はまず 1杯を飲ませて 3分ほど放置させる必要がある。
そうすると必ず「あれ、あんな少しなのに酔っている」と驚いてくれるから、そこでこの酒の危険性を理解させた上で次を進めるようにする。
そうしないと、確実に潰れてしまうのだ。

今回の参加者はいずれも 4回目とかなので思うままにさせたのだけど、どうも俺と同じペースで皆が飲んでしまったらしい。
その結果、1本目に最も危険な酒を飲んでいるにも関わらずハイペースで事が進んでしまい、2本目の時点で出来上がってしまったわけだ。

いやはや、これは失敗したなと思ったよ。
俺は他の連中の倍くらいペースで飲んでしまう。
それに付いてくるような真似はしないと思っていたのだけど、久々に美味い酒を飲んだ影響で全員の自制心が効かなかったようだ。

ひとまず、残った酒は会場となった一人暮らしの同窓生宅に置いてきた。
後日、2回戦を執り行う予定だ。

酔っててもプログラミング2007年08月12日 23時50分22秒

飲み会から帰ってから、せっせとプログラムを作成してました。

別に諦めても良いと思っていたのだけど、中途半端に仕上がってしまったので完成させる事になった。
サクッと 1時間くらいで終わると思ったのだけど、酔っぱらいがそんなに元気な訳もなく最終的に完成したのは日付が変わる寸前だった。

微妙に悔しかったので、挨拶だけをしに PSUにログイン。
メールを出したら意外な程に返信率が良くて軽く感動してしまう。

来週こそはまともに遊べるといいな~思う今日この頃。
よく考えると、来週はコミケじゃなかったっけ・・・?