新しいPCが欲しいな2007年08月04日 09時58分44秒

ここ数日、あちらこちらで「新PC」という単語を聞くことが多い。
会社では新人用のPCが足りないからと新しく購入することになったし、ネット上の知り合いから新PC購入に関して相談をされたりした。

そうなるとどうしても気になるのが自分のPCだ。
稼働中のPCは2台あるのだが、どちらのPCも満足できる状態にはない。
特に、サブPCは使い古しの寄せ集めパーツで構成されていて、いつ壊れても、というか壊れるのを待っている状態だ。

メインPCの方はそもそもに地雷と言われるマザーボードで動いている。
実際にマザーボードとグラフィックスカードとの相性が良くなくて、ドライバを入れ替えただけでも不調になる。
何とか安定するドライバを見つけて、今まで使ってきたがそろそろ限界という事が見え隠れして始めた。

そんな今日この頃に、メインPCから怪音が聞こえるようになった。
何かのファンにケーブルが接触しているような、そんな音が聞こえてくる。
聞こえるのは起動から10分程度、暫くすると静かになるから気が向いた時に調べようと放置してきた。

で、今朝になって気が向いたのでPCの蓋を開けてみた。

CPUファン・GPUファン・ケースファン
ケーブルの類が接触しているなら、この辺のはずだがいずれも異常なし。
残るのはしっかりとした箱体に収まっている電源ファンなのだが、どうやら犯人はこいつらしい。

これは正直に困ってしまった。
どうも本体の角度を変えると音が止むから、ファンのバランスが崩れているのかも知れない。
とりあえず、手を付けられる場所じゃないので2度3度と叩いてみる。
中にゴミが入っていたらのなら、コレで収まるだろう。

比較的新しく高級仕様の電源まで調子が悪いとなると、やはり新しく作りたくなってくる。
と言っても、今は買い時じゃないようだし、非常に悩ましいところだ。

そういえば、原因調査中にケースファンと指が接触して、見事に皮を削られてしまった。
血は10秒程度で止まったのだが、擦り傷のようにジリジリと痛む。
それと掃除機を片付けている時に、手が滑って落下した柄の部分が足の小指にクリーンヒットした。

どうも今日は痛い日のようだ。

ドアの向こうは猛暑2007年08月04日 18時06分46秒

室温が30度を超えたのは午前 9時、特にPCを動かしていたわけでもないのにあっと言う間に越えてしまった。

それから朝食を食べて部屋に戻ってみると、室温は 34度にまだ上昇していた。
さすがにこのペースで気温が上がったら正午を待たずに 38度を超えてしまいそうだ。 
仕方がないのでエアコンを入れて、設定をいつもの除湿から冷房へ切り替えた。

それから同人活動に勤しむこと 3時間、トイレに行くために部屋のドアを開けると、そこには押し戻されそうな存在感のある熱気が壁のように立ちはだかっていた。

これはさすがに驚いた。
なぜって俺の部屋は冷房が入っているが設定温度は 30度になっている。
実際に冷房の下でもほんのりと汗が出るくらいなんだ。
それなのに、外はその何倍も暑かったのだから驚いたわけだ。

今日は一段落が付いたところで床屋へ行くつもりだったが、夕方になって気温が下がってからにしよう。
本気で照り焼きになってしまいそうだ・・・