朝青龍が帰国2007年08月30日 20時07分26秒

朝のニュースで駄々っ子横綱こと朝青龍がモンゴルへ帰ったとの報道が流れていた。
確か地方巡業をサボって母国でサッカーに興じていた事を処罰されて、そのショックから精神疾患になったと言っていたか。
ここ数日は治療のためにモンゴルへ帰らせるか否かで問題になっていたはずだが、駄々っ子横綱の希望通りになったわけか。

正直なところ朝青龍がどうなろうと、俺の知ったこっちゃない。
朝青龍の喧嘩相撲が大嫌いだったから、アレが横綱になった時点で大相撲へ関心までも無くなっている。
今では「相撲は国技としての正式な認定は受けてない」とか冷めた発言をしているくらいだ。

まぁ、こんな話はどうでもいいね。
俺が言いたいのは今朝の朝青龍がすこぶる元気そうだった事なんだ。
処分が確定してから何人もの精神科医が診察して、その度に「精神衰弱」「拒食・不眠状態」「解離性障害」などの診断結果が報道されている。

普通は何回も診察を繰り返して、診断を出すのに誰も彼もが 1回で結果を出している。
つまり、誰の目にも明らかなレベルで病んでいるに違いない。
はずなのに、あの元気そうな姿は何なんだ?

俯き加減で歩いて、自分を病んでいると見せようとしているけど明らかに元気じゃないか。
拒食という割にまるで痩せてないし、目の下には隈もなければ、血色の悪さも化粧の違いで十分に説明できる程度だ。
それこそ引き籠もって徹夜でアニメを見ていました、って説明された方がよっぽど納得できる。

何より目が生きているのが許せない。
どうせ嘘だろうと思っていたけど、やっぱり目の当たりにすると腑が煮えくり返るような怒りを感じたよ。
あれは精神疾患に悩む人の目じゃないし、俺には笑っているようにすら見えたよ。

ちと、最近の自分が情緒不安定で悩んでいただけにマジで腹立たしいのです。
この記事を読んで気分を悪くされた方がいたら申し訳ないです。