敷きシーツ 値段でなくて 手触りか2018年10月24日 23時32分42秒

寝間着の捲れ上がる影響で寝相が悪くなって、寝ている間に上へ大きく移動してしまう状況が問題となっていて、寝間着を買い換える以外の改善策を探しているけど今一つの結果が続いてた。
そんな今日この頃、昨夜に使い古して捨てるつもりだったタオルケットをシーツの上へ敷いてみたところ、予想よりも随分と良かったらしくて久しぶりに熟睡できた気がする。

掛け布団のカバーは手触りからして滑らかなので、寝間着の捲れ上がる原因と考えにくい事から敷きシーツに問題があると推測して、その立証のために適当な物を敷いてみようと考えた。
その際に使い古しのタオルケットを使ったのだけど、手触りだけでは大差ないように思えたので全く期待していなかった。
しかし、実際に一晩を過ごしてみると30cm近く移動していた寝相が10cmほどまで改善していたから驚かされた。

やはり敷きシーツと寝間着の素材が絡まりやすくて、捲れ上がる原因となっている可能性が高いと推測されて、買い換えるとしても値段の高くなりがちな寝間着である必要がなさそうだ。
タオルケットを敷きシーツ代わりに使おうとしても、元が使い古しなので長く使えると思えないので、何処かしらのタイミングで手触りの滑らかなシーツを購入してくるべきだろう。
代用品としているタオルケットは新品の頃より手触りが滑らかになっている印象なので、同じ商品を買ってきても新品では代用とならない可能性もある。
その事も含めて、敷きシーツの買い換えという結論で行くべきだと思っている。

何にしても寝相の悪くなる原因と要因がはっきりとしてきたので、少しばかり気合いを入れてのシーツ探しを頑張れば済みそうだ。
今まで敷きシーツは値段だけ見ていた部分が大きいので、真面目に探せば意外と簡単に見つかるのでないかと思っている。