春眠の 眠気と共に 邪魔なもの2018年04月01日 23時16分27秒

春眠暁を覚えず、とはよく言ったもので、平日に疲労を溜め込んでいたとは言っても寝過ぎだと呆れるほど、今日も昨日に続いて遅くまで寝ていた上に眠気の晴れない一日となってしまった。
それでも昨日に比べたら随分と良くなっていて、買い物へ出掛ける程度の気力が戻っていたので、仏前に飾る花を買いへ行くついでに散髪もしてきた。
自転車屋で幾つか修理してもらう予定もあったのだけど、自宅を出る時間が遅かった事に加えて1つだけ方角が異なっていたため、面倒臭くなって来週に先送りとなった。

1時間ほどで帰宅できると見込んでいたのだけど、床屋が思っていた以上に待たされた事に加えて、左目の見え方が変わっていたので慎重な運転をしたので、倍以上の時間が掛かってしまった。
左目の見え方は以前から変わっている印象があったけれど、徒歩は自転車ほど意識しないので殆ど実感していなかったが、今日の運転で思ったよりも変化していたので困惑した。
そもそもに見え方が安定していなくて、何処まで信用して良いのか分からないと言い出す始末だった。

左目の変化は随分と御無沙汰となっていたので、これ以上に改善しないのだろうと諦めていただけに嬉しい発見なのだが、この見え方に慣れるまで相当な苦労を負うことになりそうだ。
そもそもに慣れるという言葉が正しく適用されるのかも分からなくて、このまま一気に正常な見え方まで突き進んでもらえないかと切望するに至った。
これでも改善の方向へ進んでいるのだろうけど、兎にも角にも厄介な見え方となっている事も確かなわけで、喜んでいいのかどうか複雑な気分だ。

報道と 野党の矛盾 混沌へ2018年04月02日 23時30分48秒

最近の報道を冷静に振り返ってみると、野党や報道メディアによる心証操作の痕跡が随所に見られて。心の底から呆れてしまう。
こんなにも大々的に頓珍漢な事を大声で叫んでいるのに、信じてしまう国民が多いという事実に呆れてしまうのだが、そういう間抜けが数で勝っている高齢者に多い事実は笑い事で済まされない。

今日のニュースでは報道メディアによる世論調査の結果として、総理不支持率が50%を超えた事と、野党が求めている総理夫人の証人喚問に関して国会へ呼ぶべきとする意見が60%だった報告されていた。
この2つの世論調査に関して、証人喚問に関する数値を用いて「国民の大多数が国会へ呼ぶべきだと言っている」と報じていた。
60%はテストの点数に置き換えれば赤点を辛うじて回避した程度の値なのに、それを持って国民の大多数と評する報道が真っ当だと思えない。
それに不支持率50%も裏返せば支持率50%であり、割合として大して変わらない事から「国民の大多数が現総理を支持している」と評してもよいのに、敢えて不支持率という裏表現で心証を悪くしようとしている。

こういった下らない言葉遊びと不公平な数値解析を繰り返していながら、心証操作など行っていないと言い張るのだから呆れてしまう。

それと野党の一部に現政権に対して独裁政権だと非難する声があるのだけど、これもまた相当に間抜けな言葉だと呆れてしまう。
仮に独裁政権だったとするならば、対抗勢力である野党が存在していないはずであり、その言葉の通りなら野党議員は自分の存在を否定している事になる。
つまり、現政権を非難しているつもりが自分の存在を否定している状態になっていて、矛盾を通り越した混沌の領域へ入っていて言葉を失うばかりだ。

通院が 遅れたために 立ち寄れた2018年04月03日 23時46分49秒

今日の午前中に耳鼻科への通院を済ませてから出勤する予定となっていて、平日の朝一番に診察券を提出すれば30分ほどで終わる場合もあるので、普段と大して変わらない時刻に出勤できると考えていた。
しかしながら、今日は春休みの真っ只中だった影響で非常に混雑していたので驚かされて、別の日に通院をずらそうかとも考えたけれど薬の残量から考えると、動かせても明日か明後日で大した違いがあるように思えなかった。
そのため、長々と待たされる覚悟で待合室へ居座ったのだけど、子連れの多さもあって140分も待たされる羽目となってしまった。

長々と待たされたので病院から出た直後に正午を報せるアラームが鳴り出して、ここまで遅れるとは思いもしなかったと大きな溜息を漏らした。
それと同時に昼食を済ませてから出勤しても良さそうだと思い立ち、会社の仮住まいへ通勤している故に長らく言っていないチェーン店で食べて、本来の昼食である弁当を夕食とする案に思い至った。
行きたいチェーン店は量が多いので夜より昼に食べるべき店であり、弁当が逆に野菜中心の少なめだから夕食向きだったので、入れ替える方がむしろ自然だと思えた。

そんなわけで本来の最短ルートから少し抱け遠回りして件のチェーン店へ行って、週に一回は利用していた店へ3ヶ月ぶりに入店した。
俺の入店直後から団体客など入ってきて、店員が困惑するほどの混雑している状況だったので、本来なら半熟であるはずの卵が硬かったりと不満もあったけど、久方ぶりに馴染みのメニューを食べられたので満足だった。
立ち寄った店舗は以前から急がし時間帯だと調理が雑になるので、可能な限りは別へ行くようにしてほどなので、今日のような失敗作が来る事は想定の範囲内だった。
本来なら良くないのだけど、こちらもダラダラと待っているわけに行かないので、会計の歳に文句を付けておくだけに留めた。

当事者が 被害者面で 何を言う?2018年04月04日 23時26分25秒

日本のソーシャルゲームの大半が有料ガチャを収入源の中心としている事へ対して、海外のゲームと比較しながら批判的な意見を述べている意見が周的に流れてくる。
ゲームに限らず日本と海外を比較して国内の傾向を批判する意見は、その殆どが文化や制度の違いを度外視した上で1つの項目だけに焦点を当てている傾向を強く感じる。
今回の件で言えば、海外のゲームは月額従量制で利用料を徴収して固定収入で運営されるのに対して、日本だと基本プレイ無料として有料ガチャで採算を取っている。

有料ガチャを収入とする方が高利益となる場合が多い一方で、ひとたび人気が低迷し始めると持ち直す暇もなく立ち行かなくなり、改善策を講じる余裕のないままサービス終了へ陥る事も珍しくない。
従量制の場合は金を払ってでも遊びたいと言っているプレイヤーしか居ないのに対して、基本プレイ無料ではゲームに金を払うなど馬鹿らしいと言い放つ輩も混じってくるので、開発者の立場として見れば気合いの入りようが変わってくるのも当然だろう。
しかも、ゲームなどの娯楽に金銭を注ぎ込む事を無駄と考える傾向は根強くて、最近では国内の従量制を敷いていたゲームが殆ど残っていない。

そもそもに従量制のゲームを見限って、基本プレイ無料へ殺到してきた世代は今もゲーム利用者の中心に居て、自分等が作り上げた時代に対して文句を言っている事になる。
もしくは収入源を有料ガチャに頼っている運営に対して苦言を呈するにしても遅すぎて、10年ほど前から言い続けないと意味のない状況まで来ている。

こういう自分の顔へ唾を吐きかけたり、鏡へ向かって説教するような愚かな行為を繰り返す端を知るべきだと感じる。

左足 不快な痛み 歳のせい?2018年04月05日 23時01分04秒

昨日の夏日から平年並みの気温へ一気に下がった影響なのか、右足の脹ら脛や脛、太股に鈍く響くような痛みと近しい不快感が纏わり付いている。
最初は違和感と呼ぶべき些細な感触だったのに、昼過ぎから無視できないレベルまで悪化して集中力を阻害するほどになっていた。
マッサージで緩和しても数分で元通りとなるイタチごっことなっていて、過去に似たような不快感へ襲われた時と勝手が違うようで困惑するばかりだ。

入浴して血行を改善してやれば収まると踏んでいたのに、マッサージと同様に一時的な改善しただけで元通りとなっている現状に溜め息しか出てこない。
この様子では何をしてもぶり返してきそうで、勘弁してほしいと項垂れるいる現状にある。
湿布薬が効いてくれないと寝付けなくなる恐れもあって、最近に原因の分からない不快感が増えていて頭を悩ませる場面が多すぎる。
三十路を越えてからくるという衰えが影響なのかと思い始めると、納得すると同時に今後の人生へ対する不安も募ってきて、心が早くも折れそうになってきている。

前提が 逸れているから 何処までも2018年04月06日 23時42分05秒

今日は朝からTwitterで煩わしいタイプの人種に絡まれて、それと同類と思しき連中が3人ほど集ってきたので非常に気分が悪い。
こちらが前提としている条件があっての発言なのに、条件を掛けない場合について色々と言ってくるのだけど、前提条件が違えば何もかも食い違ってくるので意味のない会話を繰り返す羽目となっていた。

例えるのなら、俺が「数学の試験ではないから、電卓は必要ない」と発言したのに対して、見知らぬ輩から「試験に電卓が必要ないとは何処からの引用か。試験要項には持ち込み可と書かれている」と言われた感じだ。
俺はあくまでも数学の試験でないと条件を付けているのに、向こうから飛んでくる言葉は試験全体に拡大した場合の話をしてくる調子なので、論点を戻そうとしても根本的に向いている方角が違っていて、相手をするのも疲れてきた。

何処までも論点を戻させようとしないので、遮断する処置を執らせてもらったけれど、似たり寄ったりの連中が断続的に湧いてきて、非常に気分の悪い夜を迎えている。

苛立ちに 休日までも 潰されて2018年04月07日 23時13分11秒

昨日の一件で苛立っていた影響から寝る気分になれなくて、夜遅くまで起きていた事と妙な体の火照りから薄着で就寝したため、今朝は寝起きの悪さに加えて風邪っぽさもあったりと散々だった。
やる気がこんな状態で湧いてくるはずもなく、買い物やら自転車の修理やらとやるべき事がたくさんあるのに、Toda氏との昼食会へ出掛けた以外に何もしないまま夕暮れ時を迎えていた。

先週も最小限の用事しか片付けていないのに今日も怠けたので、明日は下手したら平日よりも慌ただしい一日になる、というかせざる終えなくなっている。
何故にここまで拗らせたのかと呆れるばかりだけど、精神的に壊れかけている現状からすると無駄な事を考える暇がなくなって良いかも知れない。
もっとも面倒な用事を片付ける気力の湧かない一日となったら意味がないのだが、動き出せさえすれば余計な感情を忘れられる一日となる可能性もある。

まずは早めの就寝から始めたかったのだけど、ブログの記事を書いていなくて慌てている現状にあって、既に出鼻を挫かれた状況となっていて呆れるばかりだ。

4本も 同時に破け 苦笑い2018年04月08日 23時41分15秒

今日は怠けずに溜まっている用事を片付けるために出掛けてきた。
しかし、午前中に置き薬の入れ替えが来た影響から午後からの外出となったので、最終的な帰宅が夕暮れ時となっていた。
普段なら明るい内に帰れたと何の問題にもしないだけど、現状における左目の見え方に慣れていなくて、安全の確保に自信を持てなくて速度も落としていた。
そんな状態で人通りの多さに対して目の利かなくなり始める夕暮れ時は、下手すれば夜道よりも緊張感を伴う道中となって精神的に辛かった。

今日の用事で何よりも重要だった買い物はジーンズの新調であった。
俺は暗い色と明るい色の2色、同色の2本ずつの合計4本のジーンズを持っていて、交互に休ませながら穿くようにしている。
ところが、先月から2本に股擦れのせいで穴が空いてしまい、今週に入って更に1本が同様の理由で使えなくなって、最後の1本も今日の買い物中に破けるという大惨事となっていた。
もしも、今日も買い物をサボっていたら穴の空いたジーンズで出勤する羽目となる所だったわけで、面倒だのと言い出さずに出掛けてきて良かった。

残念ながら、同色が店頭に1本ずつしかなくて取り寄せとなったけれど、ひとまず2本が手に入ったので破けたジーンズで過ごさずに済むだけも助かった。
しかし、ここ最近に股擦れで穴の空くまでの期間が短くなっているので、少し太股を締め上げる何かが必要かも知れない。

夜だけは 寝付けぬほどに 冷え込んで2018年04月09日 23時17分14秒

昨日は前日と比べても格段に冷え込む夜となって、夜中に起きている時も背筋から冷えていく感触を受けて、防寒着を慌てて引っ張り出す場面があった。
肌寒さもあったけれど暖房を使うほどでなかったから、寝床にまで手を加える必要はないと踏んでいたのだが、いざ寝床へ入ってみると体の温まるまでに随分と時間が掛かった上に、体温以上の温もりが感じられなかった。
それでも眠れないほどの寒さと思わなかったので、寝床が温まるまで待つつもりでいたのだけど、気付いてみれば寝付けずに随分と時間を過ごしていた。

このままでは布団へ入ったまま寝不足へ陥るばかりか、風邪を引くなんて事態も起こり得そうな危機感に駆られて、暫く外していたタオルケットを持ち出してきた。
布団から出る苦痛に加えて、冷え切った布を布団の中に広げる矛盾が不快だったけれど、そこを乗り越えてからは面白いように布団の中が暖かくなって、驚くほどあっさりと入眠できた。

おかげで派手な寝不足とならずに済んだけれど、予定よりも睡眠時間が短くなった影響が少なからず現れていて、布団へ入る前に体を冷やした事もあって若干の風邪っぽさも感じられた。
背筋が時折に冷たくなる程度の不調で済んでいたから良かったけれど、今夜も日中の気温から想像できない肌寒さの夜になりそうなので、十分に注意して過ごさねばと肝に銘じている。

寝姿勢を 正すついでに 暑さにも2018年04月10日 23時01分39秒

敷き布団が柔らかすぎて寝ている時に腰を少し折る姿勢になっていて、その影響で首や肩の凝りが起きていると疑っている。
手っ取り早く敷き布団を買い換える選択肢もあるのだけど、購入してまだ2年ほどしか経過しているのに廃棄するとなっては、どうにも勿体ない気がして後ろめたい。

そのため、今後に熱帯夜が到来する事を踏まえて、布団の堅さをかさ増しながら暑さ対策となる商品を探してみた。
その結果として布団の上に敷いて使用する事を前提とするござ、寝ござという商品が気になって購入してみた。
普通のござは濡れた地面の湿り気が表まで来ないように、防水性を持たせている事が多いのに対して、寝ござは通気性を重視した造りとなっている。
通気性の良さがあるおかげで、表面に触れた感触が冷たくて暑さを凌ぐのに良さそうな印象を受ける。

当初の目的である堅さは現状だと硬すぎる印象なのだけど、使用している間に柔らかくなるとの話もあるので暫くは様子見となる。
それでも寝姿勢は随分と改善しているらしく、完治こそしないまでも負担が経ていると実感させる要素が幾つも出てきているけど、大きく騒ぐような重大な話でもないから放置する方針だ。