もうすぐと 終わりが見えて 気が緩む2018年04月11日 23時44分11秒

会社のリフォーム工事が終わったとの事で、電車に乗る前と後のそれぞれに20分で片道40分の徒歩が混じる通勤も今週末までになる。
終わりが見えてきた影響なのか、歩き慣れて距離感を正確に測れるようになったり、緊張感を必要としなくなったりと気の緩みが生じている故なのか、今週へ入ってから疲労感が凄まじい。
今日に至っては夕食を済ませた時点で思考の停止が起きて、気付けば日付の変わる寸前となっているという有り様だった。

単純な歩く距離としては十分に許容範囲なのだが、毎日の事となってくると負担に感じてしまうらしい。
何よりも距離感を大きく狂わせるほどの坂道は距離の話以上の負担となっている印象で、坂を登り切ると疲労の色濃い吐息が漏れてくるようになっていて、気怠いと強く感じる日々が続いている。
リフォームを決めた当人であるG社長の御家族に関しても、先週から仮住まいの地域的な不便さへ対する不満を口にし始めていて、そう思うならどうして計画的に事を進めなかったのかと呆れている。

来週からは元の通勤へ戻れるし、何よりも通信環境が正常化する事が何よりも有り難い。
仮住まいは何故か玄関を通り抜けてから携帯電波が急激に減衰して、まともに通話できないレベルまで劣化する。
この状況だけ見ても済みたくない地だと判定するのだが、何の相談もなく決まっていたので堪えるしかなくて、こういった不満も疲労感へ繋がっているのかも知れない。

平等は 低く揃えりゃ 進みそう2018年04月12日 22時49分09秒

男女平等という言葉が邪な感情の下で用いられていて、聞くだけで嫌悪感を覚えるまでに至っている。
差別を容認しているわけではないけれど、言葉の意味とは別の方向を向いたまま伝家の宝刀でも振りかざすが如く、男女平等という言葉が持ち出されているので苛立っているだけだ。

男女平等のために制度改革を求める所までは良いのだけど、大抵の場合に女性の扱いを男性と同じ水準まで無条件に引き上げるよう要求してくる。
例えば、女性の給与は男性と同じ額まで引き上げろと言い出すのだけど、会社が社員へ支払う給与の総額へ影響するため、実行するにしても大変な負担が生じる。
実効性と男女平等の理念を追求するのであれば、男性の給与水準を女性と同じところまで引き下げろと要求した方が良いのだが、こういった主張を今までに聞いた事が1度もない。

それは男性の給与が間接的に女性の財布にも影響するから嫌がるし、考えすらしない状況にあるのだと思っている。
純粋に男女平等を実現したいだけなら、女性の立場を引き上げるより男性を下げた方がよほど早い。
制度改革に関わる色々な手間が省ける場合もあるのに、何が何でも女性の立場を向上させる方式ばかり訴えてくる。
これはもう男女平等を歌いながら、その実に抱いている想いは労せずに得することにあるのだと思えてくる。

梳毛における土俵が女人禁制に関しても、男女に関わらず相撲神職に就いていない者は土俵へ上がれないとして、総理大臣であっても土俵の脇に儲けたお立ち台から渡せばいい。
それだけで片付く話なのに、伝統や仕来りへ固執する考えは前時代的だと言って、重要な文化を安易に改変しようとする浅ましさに呆れてしまう。

男女平等とは同じ高さに揃える事でなく、高すぎた者を低く据えれば簡単に解決するように思える。
それなのに女性を高く持ち上げろと欲張る輩が増えると、本来の目的である男女平等が何処かへ掠れて消えてしまう事になってしまう。

長かった 仮住まいから 抜けられる2018年04月13日 23時47分10秒

会社の仮住まいへ出勤する事となって、片道に40分の徒歩が混じるという通勤を強いられてから3ヶ月、ようやっとリフォームが完了して元の家へ戻れる事になった。
この事実から気が抜けたのか、今日は昨日以上に疲労感の色濃い帰宅となっていて、今までの疲労が一気に押し寄せてきたような感触に襲われている。

それにしても3ヶ月の間に随分と多くの天候を経験していて、台風の直撃を除いたら殆どの空模様に遭遇している気がする。
例えば、大雪の中を歩いて駅まで行ったり、押し流れそうになる強風も体験しているし、季節外れの夏日で汗だくになって出勤した事もある。
逆に言えば、今年の天候があまりにも乱れていた証明でもあって、そんな天候の中をよく歩き通したと自画自賛したくもなる。

そんな事を考えながら歩いてきたせいか、夕食会で食べ過ぎたせいで単純に疲れたのか、兎にも角にも帰宅後の疲労感は凄まじくて、今もなお意識が刈り取られそうだった。

強風と 風邪に揉まれて 疲れ果て2018年04月14日 23時01分24秒

今日は寝起きで布団の中に居る時から風邪の症状が起きていて、酷い気怠さと鼻詰まりで寝ている姿勢でも辛いと感じる容態での目覚めとなった。
ここまで酷い容態なら眠り続ければよいのに、何故に目覚めたのかと疑問に思っていると風邪による不快感へ潜むが如く、尿意が沸き上がってきている途中だった。

どうやら尿意を先読みしての目覚めだったようだけど、限界近くまで寝ていたら体調不良の影響で上手く動き出せず、ロフトから降りる時が危うくなる事態となっていたかも知れない。
何より布団から出るまで一苦労どころか2つ3つの苦労が重なっていたように思えて、立ち上がってからも足下が覚束なくて、尿意が膨れきっていたら梯子へ辿り着くまでも苦労したかも知れない。
そんな調子でトイレへ行ったのだけど、寒気が酷いので寝床へスマフォとタブレットを持ち込んだのに、布団へ入り直した直後に寝落ちしたので持ち込んだ意味がなかった。

午前中は風邪の影響で殆どを潰されたけれど、Toda氏との昼食会まで外出できる程度まで回復できた。
正確には無理すれば出掛けられる程度に持ち込めただけで、昼食会だけの予定なら中止を申し出る事も考えたけれど、明日に雨天が予想されているので今日の内に買い物を済ませたくて、無理して出掛けてきた。

昼食会の後に自宅へ戻ったら最後、そのまま服を脱ぎ捨てて寝そうだったので、そのまま電車へ揺られて出掛けてきた。
普段なら金曜に行っている買い物を今日に先送りとしている事が1つ、骨伝導ヘッドホンが気になっているので見に行ってきた件が1つ、取り寄せていたジーンズが届いたとの事で引き取りへ行く事が1つ。
今日の用事はこれくらいなのだが、徒歩ばかりで自転車を漕ぐ筋肉の衰えている所に、今日の強風と空くt条件が重なってきた影響で随分と時間が掛かった。
夕暮れ前に帰宅できると踏んでいたのに、夕暮れの終わりに滑り込むような格好での帰宅となった。

どうにか帰宅できたけれど、体調不良の影響もあって酷い疲労感を抱えての帰宅となっていた。

雨天だと 聞いて無理して 肩透かし2018年04月15日 23時27分01秒

今日が雨天だと聞いていたから昨日に無理して買い物へ行ったのだが、夜になって降り始めた雨が朝方までに止んでいて、今日は曇り空の一日となって前日よりも出掛けやすい空模様となっていた。
昨日は日射しの有無や風向きによって体感温度が激しく変わって、汗を掻いたり冷やしたりと風邪の体調に酷く障る天気だった。
それに対して、今日は突風こそ残っていても吹く頻度が段違いに少なかったし、曇り空で気温の変化も殆どなかったので脱ぎ着など必要なかった。
そうなると昨日の無理が何だったのかと呆れる他になく、買い物を強行した影響で風邪がぶり返してしまい、今朝は昼近くまで眠りこける事態へ繋がっているので、本当に損した気分でしかない。

そんなわけで今日の午前は殆ど体調不良で布団に入ったままだったし、起きてからも雨になると思って何の用事も入れておらず、不調の件もあって呆然としている時間が長かった。
平日の弁当に使用する食材の買い出しへ出掛けてきた以外、殆ど自室へ引き籠もっていたまま過ごしていて、こんな事なら昨日に無理するのでなかったと後悔していた。
しかも、父親の話だと金曜の時点で天気予報が変わっていたらしくて、色々な意味で今日の事は後悔が尽きない。

肉付きが 皮っているので 違和感が・・・2018年04月16日 23時29分08秒

先週に会社のリフォームが完了したので片道40分の徒歩から解放されて、本来の通勤ルートへ戻っての初日を迎えた。
ここ3ヶ月は自転車へ乗る機会が週末にしかなかったので、足の筋肉もすっかり徒歩に適した形へ切り替わっているため、違和感を振り払いながら走行していた、

月曜は時間的な余裕のある方なのでスローペースで走ってみて、ペダルを踏む際に活躍する筋肉が縮小していると実感させられた。
恐らくは筋力よりも坂道などでバランスを保つことに適した筋肉が発達しているのだと思うが、本来の通勤ルートは自転車と階段以外に筋力を必要としないので、単純に衰えていると言っても良さそうだった。
電車へ乗っている歳の揺れへ対する踏ん張りが利いている気もするけれど、乗っている路線が荒っぽいJRから丁寧な私鉄へ変わっているため、単純に比較できなくて何とも言い難い。
衰えたにしろ、別の筋肉が発達した結果にしろ、自転車へ乗るための脚力を取り戻さざる終えない事に変わりがなくて、暫くは通勤で苦労する日々が待っていそうな予感がする。

会社の方は午前中に運搬のため解体したデスクやPCのセッティングを行って、午後から仕事へ戻ったけれど新しい部屋へ違和感もあって集中できなかった。
最初の内はネット環境さえ整っていなかったので、ゲームのログインボーナスを撮り逃すなどしたけれど、夕方までに一通りの環境が整ったので良かった。
会社としては残すと言ったはずのサイドボードを捨てられたり、要らないと言った箪笥が代わりに残されたりと、収納面での問題が山積しており、暫くは整理したくてもできない状況が続きそうだ。

朝一に 肝を冷やされ 目を回す2018年04月17日 23時02分33秒

今日は朝一番から2つの客先からの不具合報告が上がってきており、その内の1つは稼働中のシステムだったので大慌てとなった。
しかし、初見ほど重大な影響の及ぶ不具合でなかったので、落ち着いて対応できたので良かった。
それでもいきなり肝を冷やされた事に変わりなくて、朝から嫌な汗を掻いたと心身に染みる疲れを感じていた。
しかも、利用者が意図的に不正操作を行わないと発生しない上に、その不具合を起こしても大した利益とならないだけに、呆れと怒りを混ぜた不快感が疲労感を強調していた。

もう1つの不具合報告は何を言っているのか理解するまでが長くて、読んでいると重大かつ原因の思い当たらない不安から、軽い混乱状態となっていた。
転機は1つの不具合が以前に別の箇所で発生していた現象であると理解して、そこから解決までは早かった。
1つの重荷か降りたことで精神的にゆとりが生まれたようで、残る不具合も現象の理解から解決法が思い付くまで辿り着けた。

実際にどう対応するかで随分と苦労したけれど、一時はお手上げだと頭を抱えていた割に早く片づいてくれた。
もっとも今日のノルマが別にあったので、諸手を上げて喜べなかったけれど、上手く切り抜けられて安堵している。

近道が 開店前で 使えない2018年04月18日 23時20分31秒

会社のリフォーム工事が行われている間に、本来の通勤で使用する駅の改良工事も着々と進んでいて、商業エリアを含む駅ビルの開業していた。
小洒落た店に用事のない俺としては、駅ビルへ移るために閉店した靴屋と夕食に加える一品の買える総菜店しか興味がなかった。

靴屋はテナントとして入っていたけれど、以前より狭い上に女物の商品が多くを占めているため、男物だけ見ると落胆する品薄となっていて呆れて言葉が出なかった。
この程度の品揃えなら随分と遠くなるけど、以前に苦労して辿り着いたショッピングモールへ行く方が良さそうだ。
総菜屋の方面も寿司か肉料理の二択と言った感じに偏っていて、俺の求めている類いの食料品が見つからなくて、利用する見込みが殆どなかった。

俺の求めるような商品が少ない事を予想していたので、言うほど落胆していないのだが実用性の高い店を入れてほしかった残念ではある。
その一方で商業エリアへ直通する小さな改札口が新設されていて、そこから入って商業エリアを突っ切れば駐輪場までの近道となる。
短縮できる距離は10両編成の電車が停車できるホームと同じくらい、端から端まで歩く程度の距離が短くなるのでかなり楽になると喜んでいた。
しかし、その近道となる商業エリアが朝10時から夜22間でしか開放されてないため、朝は確実に通れなくて夜も早めに帰宅していたら使えるかどうかとなっていて、せめて9時から23時まで開放してほしかった。

駅ビルは更に拡張する予定で工事が行われているので、松屋などのチェーン店が入ってほしいと切望する今日この頃だ。

気が付くと ついでがメイン すり替わり2018年04月19日 23時59分17秒

リフォームの完了した会社での生活に慣れてきて、電源タップに余裕があるのでUSB充電環境を用意しようと思い立った。
そこで帰りにビックカメラへ寄り道して覗いてきたのだけど、ACアダプタのないコンパクトタイプばかり並んでいた。
電源タップをデスクの上に配置する事もできるけれど、コード類が邪魔になるので避けたくてACアダプタの付属するタイプが欲しかった。
しかし、そういうタイプになると5ポートを備えた大きな品ばかりとなって、大は小を兼ねると言っても大きすぎる気がして、選ぶに選べなかった。

そんな状況で物のついでにと以前から気になっていた骨伝導ヘッドホンを試聴させてもらった。
レビューなどで読んでいた通りに音量が控えめとなって、プレイヤーで最大音量を出しても普通のイヤホンで聞く中レベルだった。
それでも音量を上げれば十分に聞こえるし、他の音も聞こえる仕様で雑踏の中に居る事も踏まえたら、十分な音量であると感じられた。
音をしっかりと聞きたいのならイヤホンを使って、聞き流す程度の気持ちなら骨伝導ヘッドホンという使い分けが良さそうだ。

俺の用途では骨伝導ヘッドホンの音量で十分だし、耳を塞ぐイヤホンを長時間に使えない人なので、その意味でも骨伝導の方が良さそうだ。

憲法の 理念に背く 現野党2018年04月20日 23時35分29秒

ここ最近に始まった事ではないのだが、野党が週刊誌や新聞による報道とは名ばかりの不確定だったり捏造だったりする記事を国会へ持ち込み、国会審議を妨害するような行動が目立っている。
最近では財務省次官のセクハラ問題を理由にして、全ての真偽において拒否すると言い出している。
現在の野党は国民からの信任を得られずに選挙で大敗しており、野党不在でも何の問題もなく法案を可決できる状況にあり、脅しにもならず職務放棄の大義名分を作っているとしか見えない。

そもそもに国会審議を止めるという行為は憲法理念に反する大罪であると言える。
国会議員は憲法50条によって不逮捕特権が与えられていて、その趣旨が会議員の活動あるいは両議院の自律性を保障するためである。
不逮捕という大きな特権を与えてまでも保証している国会運営なのに、与党よりも国民からの信任が薄い野党が妨害して止めようとしている。
これは日本国憲法の理念に反する大罪であると言える。

警察や司法へ任せるべき案件に対して、国会の審議時間を割いているという事も馬鹿馬鹿しい話である。
国会に捜査権や逮捕権が与えられておらず、犯罪の真相を追究する権力を持たないし、必要ないとされているにも関わらず、野党は国会での真相追究と騒ぎ立てている状況を見てると呆れる他にない。

真相や真実の追究は司法機関の仕事であり、立法に属する国会での追求を求める事もまた三権分立に反していて、憲法理念から逸していると言える。
今回の騒動は不逮捕特権の適用外にいる財務省次官の言動が事の発端となっており、警察へ任せて司法による究明と裁きを受けさせたら済む話である。
こういった正規の手段が取られない理由が何なのかと考えれば、今回の騒動が週刊誌による捏造で司法の究明へ掛けられると困るからではないのか。
それ以外に司法へ委ねない理由が思い浮かばない。