空調を 避けて過ごして 風邪退治2017年09月10日 22時25分04秒

昨夜は喉の渇きを感じているわけでもないのに飲み水へ伸びる手が止まらなくて、意識的に抑えてもなお2リットル弱の水筒を飲み干す勢いだった。
2時間ほどで2リットルも飲んでしまうと、真夜中に尿意で起こされる可能性が出てくるからと、飲み過ぎないよう注意してもなおの事だったので何事かと困惑していた。
しかしながら、結果的に飲んだ分が殆ど寝汗になったらしくて、夜中に起こされる事のなかったばかりか日射しに焼かれる朝9時頃まで熟睡しており、普段よりも快適に眠れていたとさえ言える。

その分だけ寝汗の量が凄まじかったのだけど、そこは新調した敷き布団の性能が存分に発揮されて濡れる不快感と無縁だった。
もっとも敷き布団の下は表面を素通りした湿気の溜まり場となっていて、布団を上げる際にハッキリと分かるほど蒸れていて、以前はこの湿り気の上へ直に寝ていたのかと考えれば安眠できるはずがないと実感できた。

寝汗の原因は昨日の風邪にあると考えて間違えなくて、昨日に比べたら随分と楽になっていたけれど水っ洟や頭痛といった症状が残っていたけれど、朝方から暖かかった気温のおかげで落ち着いてくれた。
安静を保って外出せずにいる事で冷房による気温変動を避けていたので、予想した通りにぶり返す事もなく順調に回復してくれた。
前から知っていたけれど、やはり基本変動へ対する耐性の低さは呆れるほどに低いようで、天候もさることながら電車や店内のエアコンで体調を崩す場面の多さに困り果てる。
体質なのでどうしようもないけれど、もう少し自然に近い形で環境作りをしてほしいと願わずに居られない。

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