柔軟の 途中で寝落ち 夜が明ける2017年09月04日 23時48分10秒

昨夜に寝床となるロフトで畳へ寝転がってストレッチを行っていたら眠ってしまい、そのまま敷き布団も敷かず、タオルケットさえ掛けずに明け方まで熟睡していた。
早い段階から窓とカーテンを閉め切っていて、室温が少し高めとなっていたおかげで風邪を引かずに済んだからよかったけれど、明け方は肌寒かったらしく薄らと空の明るくなった頃に目覚めた。

状況を把握するまでに大した時間を要さなかったけれど、目覚めた直後は軽く混乱していて深夜だと思い込んでいる部分もあったが、困惑しながらも体を温めるべく敷き布団と肌掛けを用意して寝直した。
この準備の途中で薄らと明るく染まり始めた空が目に入って、どれほどの時間が過ぎていたのか理解したのだけど、明け方だと理解した時に軽い絶望感を味わう羽目となった。
幸いにして、布団へ入って体を温めるとすぐさま二度寝へ入れたし、風邪を引かずに済んでくれたから良かったけれど、ストレッチの途中で寝落ちするとは思いもしなかった。

それから通常通りの目覚ましと共に起床したのだが、半端な時間委目覚めてしまった影響が重たく残っていて、週明けの月曜日に似付かわしくない気怠さを抱えた朝となった。
それから日常通りに生活してきたのだけど、朝の気怠さが抜けきっていないようで時折に猛烈な眠気が襲ってくる場面を経験していた。