休めない そんな日ばかり 風邪を引く2016年06月14日 23時41分23秒

昨夜の就寝時は蒸し暑くて寝苦しかったのに、朝方に少し肌寒く感じられる程度まで室温が下がっていた上に、布団を寝苦しさから蹴飛ばしていたので寝起きから寒気を感じていた。
その寒気は起きてから徐々に強まっていく傾向にあって、頭痛や気怠さなどの症状が重なってくるまでに対した時間を要さなかった。
この調子で悪化されると出勤も危ぶまれそうなので、一度は布団へ戻って体調が整うか試してみる事にした。

本来なら朝食を食べ終える時刻まで浅く眠ると、室温の上昇した影響もあって寒気を初めとした症状が落ち着いていた。
そこから朝食を食べたりする事で体温も上がり、どうにか出勤できそうなレベルまで持ち直してくれた。
今日は納品したシステムの動作確認に伴う修正依頼が入る予定だったため、できる限りは休みたくなかったので持ち直してくれて良かった。

回復した訳でなかったので仕事中にふらつく場面も有ったけれど、どうにか作業へ打ち込めたので不調の割に頑張った方だと思う。
しかし、日が暮れて気温が下がってくると体長の悪化が凄まじくて、電車の冷房に凍えたりと散々な帰り道となっている。
この調子だと夜食に何か温かい物でも食べないと、明日の朝がより一層の酷い容態になっていそうで恐ろしい。