左目の 急な変化を 不安がる2016年06月05日 22時48分51秒

手術した左目の見え方が週末になると大きく変化して気分の悪くなるのだけど、今週はメガネが汚れているのかと勘違いするほど白んで見えたり、眼球の奥が重たい鈍痛を発したりと不安になるような症状が多かった。
どの症状も2時間ほど経過すると落ち着いたり、そうかと思えば再発したりと不安定ながらも悪い方で定着しないので様子を見ていたら、幾つか買い物や下見へ行こうと思っていた用事が面倒臭くなった。
実際問題として見え方が異様なせいで出掛ける気分になれなかった事も確かだけど、その割に溜まっているアニメを消化すべきと思いながら別の事に時間を使ってしまい、我ながら支離滅裂と表したくなる生活っぷりだった。

左目は何かと不安を感じてしまう症状であるけれど、その原因として土曜に耳鼻科の通院で処方された耳鳴り対策の薬が影響しているのかも知れない。
それというのも耳鳴りの対策として神経系統を保全する目の処方が出されたのだけど、これは聴覚と視覚が区別されずに同一の神経として作用する影響しても不思議でない。
そう考えてみると、眼球の奥から来る痛みに関しても脈拍に呼応したリズムが感じられるので、ビタミン剤と共に処方された血行促進剤による影響と考えられる。

ひとまず辻褄の合いそうな仮説が見つかって少しばかり落ち着いた事もあり、昼過ぎ16時から弁当用の食材を買い込みに行く程度の外出だけはしてきた。